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【高校野球】2018年夏の甲子園第100回大会は出場校数が過去最多の56校に!2校出場の都道府県は?

こんにちは、元高校球児ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2018年に行われる高校野球夏の選手権大会についてのニュースが入ってきました。
2018年の夏は第100回大会の記念大会ということで、出場校の枠が増やされるようです。

 

 

 

2016年第98回大会の出場校は49校だった

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昨年行われた第98回大会は49校が出場しました。
これは47都道府県に対して、北海道と東京から2校が出場するためです。
現在、第98回に限らずとも特に記念大会でない場合は49校で行われています。


ちなみに、この2地区から2校ずつ出場できる理由はそれぞれで別々にあります。
北海道は、道内大会でも試合のための移動距離が長すぎるという理由からです。
もし道内の全校で一つの大会を行おうとすると、組み合わせによっては1回戦から泊りがけで会場へ行かなくてはなりません。
そのため北北海道と南北海道に分けて大会を行い、それぞれの1位が夏の選手権に出場する形となっています。


一方の東京の理由は、高野連加盟校が多すぎるためです。
2016年5月時点では東京都内の高野連加盟校数は275校で全都道府県で最多となっています。
東京は東西に分けて大会を行い、東東京代表と西東京代表が選手権に出場しています。

参考:https://pucchi.net/hokkaido/ent/hsb_group.php

 

2018年の第100回記念大会で2校出場できる都道府県と競争率

上のニュースによりますと、第100回大会で2校出場となる都道府県として従来の北海道・東京に加えて

  • 埼玉
  • 千葉
  • 神奈川
  • 愛知
  • 大阪
  • 兵庫
  • 福岡

の7府県が選ばれました。

基準は「1回戦から8回勝たないと優勝できない」ことだそうです。
つまり具体的な数字で言うと加盟校が2^7+1=129校以上の都道府県ということになります。

これを踏まえて、2016年5月時点の加盟校数から見る競争率を表にしてみました。

上から加盟校数順になっています。
加盟校数上位の地区内では競争率が半分になりますが、それでも都道府県間での格差は以前大きいままです。

都道府県 加盟校数 出場校数 競争率
東京 275 2 137.5
北海道 233 2 116.5
神奈川 194 2 97
愛知 191 2 95.5
大阪 189 2 94.5
千葉 172 2 86
兵庫 164 2 82
埼玉 163 2 81.5
福岡 136 2 68
静岡 112 1 112
茨城 105 1 105
広島 95 1 95
長野 92 1 92
新潟 92 1 92
福島 86 1 86
京都 79 1 79
鹿児島 79 1 79
宮城 74 1 74
岩手 72 1 72
群馬 69 1 69
熊本 69 1 69
青森 68 1 68
岐阜 68 1 68
三重 65 1 65
栃木 64 1 64
沖縄 63 1 63
山口 60 1 60
愛媛 60 1 60
岡山 59 1 59
長崎 57 1 57
滋賀 56 1 56
石川 51 1 51
秋田 49 1 49
山形 49 1 49
宮崎 49 1 49
富山 48 1 48
大分 48 1 48
奈良 43 1 43
佐賀 41 1 41
和歌山 40 1 40
香川 40 1 40
島根 39 1 39
山梨 36 1 36
高知 34 1 34
徳島 31 1 31
福井 30 1 30
鳥取 25 1 25
合計 4014 56 71.7

資料:平成28年(2016年)度|部員数(硬式)|資料|公益財団法人日本高等学校野球連盟

 

2校出場する府県の代表校の決め方は?

これまで1校だけの出場だった府県では全加盟校が参加する地方大会を行い、代表を決めてきました。
ですからこのニュースを聞いたとき僕は、「2校出場になっても同じように地区大会を行い優勝校と準優勝校を代表にするのだろう」と思いました。


しかし記事をよく読むと、これまで1校出場だった府県でも北海道や東京と同じように初めから2地区に分けておいて各地区の優勝校を代表とするようです。
条件的な面で公平にするという意味ではいいのかもしれませんが、地区分けの時点で加盟校から不満が出ないか心配になってしまいます。

 

まとめ

第100回の記念大会ということで、過去最大の出場校数で行われる事になった2018年の夏の大会のニュースでした。

まとめると

  • 第100回記念大会は過去最多の56校が出場する
  • 埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡が2校出場
  • 上の7府県は2地区に分けて地方大会が行われる

ということになります。

 

出場校が増えるということはそれだけ甲子園でプレーできるチャンスが増えるということなので、高校球児にとってはいいことなんじゃないかと思います。
現役時代に甲子園を目指していた元高校球児の一人としても羨ましい限りです。