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セ・リーグMVPを予想!候補選手を紹介します!【2018】

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

今年も広島カープ強すぎ!!

ということで、2018年のパ・リーグもカープが圧倒的な強さを見せていますね。

9月の頭にしてすでに2位以下に10ゲーム以上の差をつけて、大差で首位を走っています。

カープがここまで勝てるようになったのは総合的に強くなっているということはもちろんですが、チームの柱がしっかり結果を出しているということが大きいでしょう。

今日はそんなカープの強さを支える選手+αで2018年のセ・リーグMVP予想をしていきたいと思います。

 

なお、選手の成績とそれにともなう文は2018年9月4日終了時点のものです。

 

セ・リーグ2018MVP候補1 丸佳浩

広島アスリートマガジン2016年7月号“特集 丸佳浩。

広島アスリートマガジン2016年7月号“特集 丸佳浩。"

 
試合 100 本塁打 31 盗塁 10
安打 109 打点 78 打率 .323
二塁打 20 得点 93 出塁率 .484
三塁打 0 四死球 109 OPS 1.137

1人目は2017年のセ・リーグMVPを受賞した丸佳浩。

個人的には丸の2年連続受賞の可能性が高いのではないかと思います。

 

4月30日の右ハムストリングス負傷により約1ヶ月戦線を離脱しましたが、それ以外では全試合で3番センターとして出場しています。

今シーズンは長打力が飛躍的に向上し、すでにリーグ2位となる31本塁打を放っています。

これは、シーズン途中でありながら丸自身の年間最多本塁打を更新してしまいました(これまでは2017年の23本)。

また、四死球数107も過去の自己最多を更新していて(これまでは2014年の103個)、こちらはダントツでリーグ最多となっています。

これにより出塁率は.485と、ほぼ2打席に1回は塁にでているという驚異的な結果になっています。

ちなみに出塁率のプロ野球記録は1986年に当時ロッテ・オリオンズだった落合博満が記録した.487ですから、これに迫る数字となっています。

 

丸は昨年も貢献度が高かったのですが、今シーズンは長打力がある上に打たなくても四球で塁に出るという、対戦相手からすると非常に厄介な選手になりました。

そのおかげで長打率と出塁率の和を表すOPSも1.100を超え、これまたリーグトップ。

シーズンOPS1.100超えは長いプロ野球の歴史でも30回しか達成されていません。

 

丸が2年連続の受賞すれば、2008~2009年のアレックスラミレス(巨人・現DeNA監督)以来の快挙となります。

 

セ・リーグ2018MVP候補2 大瀬良大地

大瀬良大地メッセージBOOK 大地を拓く

大瀬良大地メッセージBOOK 大地を拓く

 
登板 22 QS 18 投球回 146 2/3 失点 46
先発 22 勝利 15 奪三振 128 自責点 36
完投 2 敗戦 5 与四球 30 防御率 2.21
完封 0 勝率 .750 与死球 2 WHIP 0.95

2人目は今年のカープ先発の柱、大瀬良大地です。

ここまで、勝利数と防御率でセ・リーグ2冠となっています。

5月には月間4先発で4勝を挙げ、自身初の月間MVPにも輝いています。

 

ストレートを軸としたカットボール・フォークのコンビネーションが素晴らしく、相手打者にジャストミートさせないピッチングを披露しています。

1イニングあたりに許した走者の数を表すWHIPがセ・リーグの投手で唯一1.00を下回っており、これはリーグ最小となっています。

またQS(=先発して6回3自責点以内)の数もリーグトップで、今年のセ・リーグの先発投手としては最高の評価を与えてもいいと思います。

 

セ・リーグ2018MVP候補3 鈴木誠也

広島アスリートマガジン2016年8月号 “誠也の魅力って何だ?

広島アスリートマガジン2016年8月号 “誠也の魅力って何だ?"

 
試合 100 本塁打 27 盗塁 4
安打 113 打点 81 打率 .333
二塁打 28 得点 75 出塁率 .448
三塁打 0 四死球 74 OPS 1.103

3人目はカープの4番鈴木誠也です。

丸同様、疲労や自打球の影響で離脱した期間はありましたが、カープの圧倒的な強さの原動力でしょう。

鈴木も丸と同じくOPSが1.100超えしていて、まさに恐怖の3・4番コンビとなっています。

 

鈴木が丸より上回っているのは打率と打点の2部門。

打点は丸のおかげというところもありますが、勝利に直結する指標なので重要視されてもおかしくないでしょう。

もう一つのアピールポイントの打率は今日時点ではリーグ4位。

打率トップのビシエドがかなり上にいますが(打率.353)、残り試合でこれを逆転するようなことになれば投票者の心は揺らぐかもしれません。

 

セ・リーグ2018MVP候補4 山田哲人

山田哲人 東京ヤクルトスワローズ (スポーツアルバム No. 51)

山田哲人 東京ヤクルトスワローズ (スポーツアルバム No. 51)

 
試合 115 本塁打 30 盗塁 30
安打 134 打点 77 打率 .311
二塁打 22 得点 109 出塁率 .434
三塁打 4 四死球 94 OPS 1.023

カープ以外の球団からMVP候補をあげるとすればこの山田哲人しかいないでしょう。

7月には月間打率.425本塁打7、さらにサイクル安打も達成し自身6度目となる月間MVPに輝いています。

 

しかし、山田がMVP争いに本当に名を連ねられるかは史上初となる3度目のトリプルスリー達成にかかっています。

今シーズンはすでに本塁打と盗塁は30をクリアしていて、残るは打率をキープするだけ。

 

実際、規定打席には到達しているので打席に立たなければ自動的にトリプルスリー達成なのですが、チーム状況がそう言っていられるものではありません。

CS進出、ひいては2位死守のために残り試合も山田はフル稼働するでしょう。

逆に言うとそのCS争い、2位争いの中でトリプルスリーを達成するところにMVP選手としての価値がでてくると言えますね。

 

MVPの選出方法

さいごに、プロ野球のMVPの選出方法を紹介します。

MVPの選出は記者投票で行われます

具体的には新聞、放送、通信各社に所属していてプロ野球関係部署の担当者が投票権を持っていて、各人が1位~3位に投票します。

そして1位には5点、2位には3点、3位には1点が加えられ、その合計点が最も高かった選手がMVPに選ばれるという形式です。

昨年は約270名の投票が行われていて、おそらく今年も同数程度になるのではないかと思われます。

余談ですが、2016年のパ・リーグMVPは日ハム大谷翔平が254の有効票数中の1位票を253も獲得するというまさに満場一致での受賞でした。

 

記者投票での選出でよく言われていることに

  • 印象に残った選手が強い
  • タイトルを獲得した選手が強い
  • 記録上の貢献度とは必ずしも一致しない

などがあります。

過去の事例で言うと、2013年にはシーズン本塁打記録を更新したヤクルト・バレンティンが最下位球団から選ばれるということもありました。

 

3つ目の「記録上の貢献度とは一致しない」というところはベストナインやゴールデングラブ賞やでもよく話題になっているところです。

最近はセイバーメトリクスから生まれたWARやUZR、DRSなどの新たな指標による評価と実際の投票結果が異なることが多く、印象によって選ばれているということが逆に裏付けられる結果になっています。

 

MVPの発表は例年通りであればおそらく11月の下旬ころになるのではないかと思います。

まだまだ発表まで日がありますが、それまでにプロ野球はCS・日本シリーズと目が離せません。

 

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