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【プロ野球】パ・リーグ2017終盤戦7つの見どころを紹介します

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年のプロ野球はオールスター以降10試合以上を消化し、いよいよ終盤戦に入っています。
優勝争いはもちろんですが、CS争いや個人成績、タイトルなどなど注目するところがたくさんあります。
ということで今回の記事は、2017年のパ・リーグ後半戦で注目して欲しいポイントを7つ紹介したいと思います。

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その1 楽天・ソフトバンクの首位争い

やはり一番の注目ポイントは楽天とソフトバンクの首位争いです。
今年のパ・リーグ最高勝率はこの2チームのどちらかで間違いないでしょう。
クライマックスシリーズがあるのでシーズン最高勝率でもそのまま日本シリーズとは行きませんが、CSをホームで戦えるアドバンテージはとても大きいです。


7月30日終了時点での楽天とソフトバンクのゲーム差は0。
以前の記事でも書きましたが、楽天の未消化ゲームの多さが終盤になって効いてくるかもしれません。
参考:【プロ野球】ゲーム差がマイナスってどういうこと?

 

それから、気になるのは後半戦になって増えてきた両チームのけが人です。
7月30日時点で戦列を離れている選手を列挙してみます。
楽天は松井裕樹・藤田・今江・岡島・ペゲーロらがオールスター前後で相次いで登録を抹消されています。
唯一の救いは前半戦の快進撃を引っ張っていた茂木が復帰したことでしょうか。


一方のSBも和田・五十嵐・川﨑・内川といった投打の主力が戦線を離脱しています。
ここで試されるのはスタメン以外の選手も含めた総合的なチーム力です。
ソフトバンクでは川﨑に代わって出ている髙田知季がここまでまずまずの活躍を見せています。
対する楽天は、移籍初日にタイムリーヒットを放ちお立ち台に登ったクルーズに期待しています。

 

その2 SB柳田悠岐の三冠王とトリプルスリー

前半戦終了以降、にわかに期待がかかっているのはSB柳田悠岐の三冠王とトリプルスリーの同時達成です。
ちなみに、もし達成した場合はもちろんプロ野球史上初の快挙となります。
7月30日終了時点での成績は以下の通りです。

  成績 パ順位 143試合換算
打率 .326 2  .326
本塁打 24 1 36.9
打点 77 1 118.4
盗塁 13 4 19.9
残試合 50 - -

残り52試合を単純に同じペースで行った場合で143試合換算すると、トリプルスリーには盗塁が10個近く足りていないようです。
このままのペースで行くとトリプルスリー達成はかなり厳しのではないでしょうか。


三冠王については打率と本塁打での争いが熾烈になっています。
打率は現在2位(1位の西武秋山翔吾は打率.331)です。
柳田と秋山といえば2015年にも首位打者争いをしましたね。
この年の秋山はプロ野球記録となる216安打を放ち打率.359を記録しましたが、柳田がそれを上回る.363で首位打者となりました。
秋山としてはこの年のリベンジという気持ちも強いでしょう。

 

本塁打は23本の2位が2人(ウィーラー・中村剛也)、22本の4位も2人(デスパイネ・レアード)いて混戦模様となっています。
気になるのはこれまで「規定打席到達すればHR王率100%」というジンクスを持っている中村剛也。
過去6回も規定到達
今シーズンもこのままいけば規定打席をゆうゆうと超えるペースです。

 

打点については2位と10打点の差をつけています。
2位の浅村が所属する西武がここ数試合絶好調ですが、この10打点差はおそらく埋まることはないでしょう。

 

その3 西武源田の新人最多盗塁

西武のショートとしてルーキーとは思えない活躍を見せている源田壮亮。
パ・リーグの新人王はおそらく彼になるんじゃないかなと思っています。
先日は石毛宏典さんが持っていた西武ライオンズの新人最多盗塁記録を更新しました。
7月30日時点の盗塁数は27個で日ハム西川と並んでパ・リーグトップとなっています。
ちなみに、パおよび日本の新人最多盗塁記録は97年新人のロッテ小坂誠選手が記録した57個です。
残り52試合での達成はかなり難しいかもしれませんが、おおよそ2試合に1個の盗塁で可能にはなっています。

 

その4 大谷翔平の復帰プラン

オールスターブレイクの直前に先発復帰を果たした大谷翔平。
しかしあれはどう見ても調整登板でした。
オールスター休みの間に今後のプランを立てるため、試しに登板してみたといったところでしょう。
打者としては、7月26日の試合で場外HRをうち復活か?ともいわれています
正直に言うと、日ハムがここからCS圏内まで持っていくのはかなり難しい(3位とゲーム差20.5)と思いますので、無理に出場させる必要はありません。
今後どのように出場させて、完全復活となるのかは気になるところです。

 

その5 井口資仁引退

シーズン途中にロッテの井口資仁選手が今季限りでの引退を発表しました。
現在でもロッテの四番として出場していますので、正直まだまだいけるのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。
走攻守の三拍子が揃った選手としてMLBでも活躍した名手だけに寂しいところです。


井口選手の引退試合は9月24日(日)に本拠地ZOZOマリンで行われる日本ハム戦に決まりました。
ちなみに、引退試合より前に古巣ソフトバンク(ダイエー)の本拠地福岡ヤフオクドームで行われるラストゲームは8月27日(日)の予定です。
引退試合後の9月26日(火)にもヤフオクドームでのソフトバンク戦が予定されていますが、出場はないでしょう。

 

その6 オリ吉田正尚の復帰

オリックスの吉田正尚は昨年末のウインターリーグで大活躍を見せ、今年のオリックスを牽引すると思われていました。
しかしケガのためシーズン開幕には間に合わず。
今季初スタメンは7月9日でした。
復帰後は主に3番打者をつとめています。
今シーズンの打撃成績は59打席で本塁打3打率.271とまずまずの内容です。
これからさらに調子が上がってくるのではと思っています。

 

チームは7月30日終了時点で3位西武と12.5ゲーム差の4位。
CS出場にはかなり厳しい状況で、彼の活躍が必要不可欠です。
豪快なバッティングが持ち味の選手なので、僕個人的にとても期待している選手です。
8月か9月あたりで月間MVPを受賞できるくらいの活躍をしてくれないかなと思っています。

 

その7 SB内川聖一とロッテ福浦和也の2000本安打

大記録といえばやはり投手200勝と野手2000本安打。
かなり前の記事でも紹介しましたが、シーズン開始当初に今シーズンは200勝を達成できそうな投手は居ませんでした。

参考:【プロ野球】2017年に達成可能な通算記録を一気に紹介!2000本安打や200勝を達成する選手は現れるのか?


一方で、2000本安打を達成できそうな選手はセ・パを合わせて5人いました。
そのうち中日の荒木雅博選手は6月3日にホームのナゴヤドームで達成しています。
残る4選手のうち、パの選手ではSB内川聖一とロッテ福浦和也が達成可能と思われていました


7月30日終了時点では内川は通算1970安打、福浦は通算1950安打となっています。
SBの残り試合は50試合ありますが内川は少し欠場が目立ってきています。
意外とギリギリになるか、あるいは来シーズンに持ち越しになるのではないかと思っています。
欠場がなければおおよそ2試合に1本打てばいいわけですから、内川なら無理ではないでしょう。

 

福浦の方ですが、ロッテは残り52試合です。
福浦は今シーズンの出場試合(39試合)とヒット(18本)のペースを考えると今シーズン中の達成は難しいかもしれません。

 

セ・リーグ編もどうぞ

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