20代野球好きの生活界隈

【選抜高校野球】センバツ2018の出場校予想!日程・注目選手・タイブレークについてもまとめました。

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年の高校野球は各地区の秋季大会が終了し、残すは明治神宮野球大会のみとなりました。

そして、秋季大会が終わったということは翌年の春の選抜に向けての戦いも終わったということを表しています。

ということで、今日は各地区の秋季大会の結果を踏まえて2018年の春の選抜高校野球大会の出場校を予想してみたいと思います。

その他、2018年の選抜大会に関する情報をまとめているので是非読んでみてください。

広告
 

 

出場枠数

f:id:n2a5o2c0:20170320175841j:plain

春の甲子園大会がセンバツと呼ばれるゆえんは出場校の決め方にあります。

夏の甲子園大会は各都道府県大会で勝ち上がった高校が自動的に1校ずつ出場するのに対して、春の選抜は前年の秋の各地区大会の成績を元に選抜された高校が出場します。

基本的には秋の地区大会の結果から選ばれるので1枠の地区は優勝校、2枠は準優勝校まで、4枠はベスト4までと言った形で選抜されるのが一般的です。

このような決め方ですので夏とは異なり1都道府県から複数校が出場したり、逆に1校も出場しないとうこともあります。

 

例年は各地区枠と特別枠(21世紀枠・明治神宮大会優勝校)で32校の出場枠が用意されています。

しかし2018年の選抜大会は第90回の記念大会ということで出場枠数も拡大されています。

なんと例年に比べて出場校数が4枠も増えて合計36校での戦いとなる予定です。

例年の枠数と2018年大会の各地区ごとの振り分けは以下のようになっています。

代表校の発表は2018年1月26日(金)の予定です。

地区名 2018年 例年
北海道 1 1
東北 3 2
関東・東京 6 6
北信越 3 2
東海 3 2
近畿 6 6
中国・四国 6 5
九州 4 4
21世紀枠 3 3
明治神宮大会 1 1
36 32

 

21世紀枠とは野球以外の活動で他校の模範となる活躍をした学校を選出するもので、これについて詳しくは後述します。

明治神宮大会とは秋の各地区大会優勝校(10校)で例年11月に行われるもので、この大会の優勝校は自動的に翌年の選抜に出場することが出来ます。

 2016年の明治神宮大会では大阪の履正社高校が優勝しました。

そのため、近畿地区枠に所属している履正社高校が明治神宮大会優勝枠で出場する事になったので、2017年の選抜大会には近畿地区のが高校が7校出場(履正社・神戸国際・大阪桐蔭・滋賀学園・高岡商・智辯・報徳)していました。

 

出場校予想

それではここから2018年春の選抜高校野球大会の出場校予想をしていきたいと思います。

 

とその前に、予想ではなくすでに決定している出場枠があります。

それは上にも書いた前年秋の明治神宮野球大会優勝校枠です。

2017年秋の明治神宮野球大会・高校の部は四国地区代表として出場した明徳義塾(高知)が優勝しました。

したがって、明徳義塾は2018年春の選抜大会出場を決めています。

 

それではここから出場校予想に入ります。

2017年秋の各地区大会の結果を踏まえて予想していきます。

北海道地区(1校)

秋の結果 高校
優勝 駒大苫小牧
準優勝 旭川実業

北海道地区は1校しか枠がありませんので、地区大会で優勝した駒大苫小牧(南北海道)が当確でしょう。

駒大苫小牧は先に行われた神宮大会では大阪桐蔭と対戦し、2-4で敗戦しています。

 

東北地区(3校)

秋の結果 高校
優勝 聖光学院
準優勝 花巻東
ベスト4

能代松陽(聖光学院に大敗)

日大山形(花巻東に敗戦)

東北地区は例年より1枠増設されました。

例年通りであれば準優勝校までの2校で議論の余地がなかったのですが、今年はベスト4のうちどちらか1校には出場のチャンスがあります。

優勝の聖光学院(福島)と準優勝の花巻東(宮城)は当確でしょう。

残りの1枠ですが、個人的には日大山形(山形)が選ばれるのではないかと思っています。

理由は、能代松陽の準決勝での大敗です。

結果的には優勝校となった聖光学院とはいえ0-12というスコアはかなり印象が悪いのではないでしょうか。

 

関東地区・東京地区(6校)

関東大会

秋の結果 高校
優勝 中央学院
準優勝 明秀日立
ベスト4

東海大相模

慶應義塾

ベスト8

霞ヶ浦(中央学院に敗戦)

健大高崎(明秀日立に敗戦)

作新学院(東海大相模に大敗)

國學院栃木(慶應義塾に敗戦)

東京地区大会

秋の結果 高校
優勝 日大三
準優勝 佼成学園

関東・東京地区は6枠あり、4校は関東地区の高校から、1校は東京地区の高校から、残りの1校はいずれかの地区から総合して1校選ばれることになっています。

つまり、関東地区大会のベスト4(中央学院(千葉)・明秀日立(茨城)・東海大相模(神奈川)・慶應義塾(神奈川))と東京地区大会の優勝校(日大三(西東京))は当確でしょう。

残りの1枠を関東地区大会のベスト8と東京地区大会の準優勝校で天秤にかけます。

個人的には健大高崎(群馬)國學院栃木(栃木)のどちらかだろうと思っています。

理由としては、まず最終戦で大敗を喫した作新学院(東海大相模に1-12)と佼成学園(日大三に0-12)はナシ。

残る霞ヶ浦は同じく茨城県の明秀日立が当確になっていますから、地域性の面からみて外れるのではないかと思います。

健大高崎と國學院栃木についてはスタイルがかなり対照的なチームなのでここは選考委員の判断が分かれるところではないでしょうか。

広告
 

 

北信越地区(3校)

秋の結果 高校
優勝 日本航空石川
準優勝 星稜
ベスト4

富山商業(日本航空石川に敗戦)

富山国際大付(星稜に大敗)

北信越地区も今大会は3枠の出場になりました。

例によって北信越地区大会優勝の日本航空石川(石川)と準優勝の星稜(石川)は当確でしょう。

残る1枠は富山県勢の争いとなります。

個人的には富山商業(富山)ではないかと思っています。

理由は、富山県大会では富山商業が優勝していることと、富山国際大付が準決勝で星稜に0-7で大敗していることです。

 

東海地区(3校)

秋の結果 高校
優勝 静岡
準優勝 東邦
ベスト4

中京院中京(静岡に敗戦)

三重(東邦に惜敗)

東海地区も3枠の出場となっています。

東海地区大会優勝の静岡(静岡)と準優勝の東邦(愛知)は当確でしょう。

静岡高校は出場となれば県立高校ながら2年連続の快挙となります。

残る1枠は非常に難しいですが、三重(三重)になるのではないかと思います。

理由は、準決勝の東邦との試合が非常に接戦だったということです。

この1試合で決まるというわけではありませんが静岡と東邦の決勝戦も接戦だったのでこの3校が横並びという印象があります。

 

近畿地区(6校)

秋の結果 高校
優勝 大阪桐蔭
準優勝 智辯和歌山
ベスト4

近江

乙訓

ベスト8

近大付(大阪桐蔭に大敗)

法隆寺国際(智辯和歌山に大敗)

彦根東(近江に惜敗)

智辯学園(乙訓に敗戦)

近畿地区は例年通りの6校出場になります。

ベスト4までの4校(大阪桐蔭(大阪)・智辯和歌山(和歌山)・近江(滋賀)・乙訓(京都))は当確でしょう。

残る2枠は準々決勝の結果から彦根東(滋賀)智辯学園(奈良)になるのではないかと思います。

 

中国地区(3校)

秋の結果 高校
優勝 おかやま山陽
準優勝 下関国際
ベスト4

瀬戸内(おかやま山陽に敗戦)

尾道(下関国際に大敗)

今年の中国・四国地区は出場枠が1つ増え、さらに独立してそれぞれから3校選ばれる事になりました。

中国地区大会優勝のおかやま山陽(岡山)と準優勝の下関国際(山口)は当確でしょう。

出場となればいずれの高校も夏春連続となります。

残る1枠は準決勝で尾道が下関国際に大敗しているということから瀬戸内(広島)になると思います。

 

四国地区(3校)

秋の結果 高校
優勝 明徳義塾
準優勝 英明
ベスト4

松山聖陵(明徳義塾に敗戦)

高松商業(英明に大敗)

今年の中国・四国地区は出場枠が1つ増え、さらに独立してそれぞれから3校が選ばれる事になっています。

加えて先にも書いたように四国地区大会優勝の明徳義塾が秋の明治神宮野球大会を制したため、さらに1枠が追加されました。

これによって順当に行けばベスト4までの4校が出場となるでしょう。

明徳義塾は明治神宮野球大会優勝校としての出場、四国地区代表としては準優勝の英明(香川)とベスト4の松山聖陵(愛媛)・高松商業(香川)でしょう。

 

ただ一つ心配なのは高松商業が準決勝で2-12という大敗を喫していることです。

これが強く考慮されればベスト8以下の高校からの選出となる可能性もあります。

したがって、準々決勝で英明に惜敗した高知(高知)あたりも選出の可能性を残していると思います。

 

九州地区(4校)

秋の結果 高校
優勝 創成館
準優勝 富島
ベスト4

延岡学園(創成館に敗戦)

東筑(富島に敗戦)

九州地区は例年通りの4校出場です。

九州地区大会のベスト4まで(創成館(長崎)・富島(宮崎)・延岡学園(宮崎)・東筑(福岡))でほぼ確実でしょう。

東筑は選ばれれば県立高校ながら夏春の連続出場となります。

21世紀枠(3校)

選抜独自のシステムといえば、21世紀枠です。

上にかいた各地区枠での選出以外の高校から3校が選出されます。

公平性を考えて東日本・西日本からそれぞれ1校、関係なく全国から1校が選出されるのが一般的になっています。

21世紀枠の選出には、単なる野球の強さだけではなく次のような要素が関係しています。

部員不足やグラウンドがない、豪雪地帯といった学校・地域の特性などの困難を克服した学校や、ボランティア活動といった野球以外の活動での地域貢献で他校の模範となる学校を選出。

引用:選抜高等学校野球大会 - Wikipedia

もちろんこれだけではなく、野球の方の成績も加味しての各都道府県からの推薦が必要になります。

甲子園大会がいわゆるお金をかけた強豪校ばかりにならないように、創意工夫を凝らした練習で力をつけた高校や困難を乗り越えて結果を残した高校にも出場のチャンスを与えようという意図があると思われます。

 

2018年の21世紀枠の候補は各地区からの推薦校が発表になっています。

下に紹介している各都道府県の代表からさらに地区ごとに代表を選抜しています。

2018年1月26日の選考委員会でこの9校の中から3校が21世紀枠として選抜され、甲子園への切符を手にします。

地区 高校名 都道府県 秋の最終結果
北海道地区 函館工 北海道 北海道大会ベスト8
東北地区 由利工 秋田 東北大会ベスト8
関東地区 藤岡中央 群馬 群馬大会ベスト4
北信越地区 金津 福井 北信越大会ベスト8
東海地区 大垣西 岐阜 東海大会ベスト8
近畿地区 膳所 滋賀 滋賀大会ベスト8
中国地区 下関西 山口 中国大会ベスト16
四国地区 高知追手前 高知 四国大会ベスト12
九州地区 伊万里 佐賀 九州大会ベスト18

 2018年の21世紀枠については下の記事でも詳しく解説しています。

ぜひ読んでみてください。

 

各都道府県からの推薦校だった高校は以下の通りでした。

都道府県 高校 区分 秋季都府県大会成績
北海道  
青森 八戸工業高専 国立 ベスト4
岩手 久慈 県立 ベスト4
秋田 由利工 県立 ベスト4
山形 九里学園 私立 ベスト16
宮城 角田 県立 ベスト4
福島 磐城 県立 ベスト8
茨城 日立第一 県立 ベスト4
栃木 青藍泰斗 私立 ベスト4
群馬 藤岡中央 県立 ベスト4
埼玉
山梨 都留興譲館 県立 ベスト8
千葉 柏南 県立 ベスト16
東京 佼成学園 私立 準優勝
神奈川 鎌倉学園 私立 ベスト4
長野 松本深志 県立 ベスト8
新潟 長岡大手 県立 ベスト8
富山 富山国際大付 私立 準優勝
石川 飯田 県立 ベスト8
福井 金津 県立 優勝
静岡 静岡市立 静岡市立 ベスト4
愛知 愛知産大三河 私立 準優勝
岐阜 大垣西 県立 準優勝
三重 桑名 県立 ベスト16
滋賀 膳所 県立 ベスト8
京都 乙訓 府立 優勝
奈良 法隆寺国際 県立 ベスト4
和歌山 星林 県立 ベスト8
大阪 池田 府立 ベスト8
兵庫 尼崎小田 県立 ベスト8
岡山 岡山芳泉 県立 ベスト16
鳥取 米子工 県立 ベスト8
広島 大竹 県立 ベスト16
島根 大田 県立 ベスト4
山口 下関西 県立 ベスト4
香川 坂出工 県立 ベスト16
愛媛 新居浜南 県立 ベスト8
徳島 生光学園 私立 準優勝
高知 高知追手前 県立 ベスト4
福岡 小倉 県立 ベスト4
佐賀 伊万里 県立 準優勝
長崎 長崎工 県立 ベスト8
熊本 熊本商 県立 ベスト8
大分 大分舞鶴 県立 ベスト8
宮崎 福島 県立 ベスト8
鹿児島 鹿児島情報 私立 ベスト4
沖縄 石川 県立 ベスト4
広告
 

 

選抜高校野球2018の日程

2018年の選抜大会に向けた今後の日程を紹介します。

日付 行事
2018/1/26(金) 選考委員会
2018/3/16(金) 組み合わせ抽選会
2018/3/23(金) 開会式
 ~ 休養日含む13日間
2018/4/4(水) 決勝戦

 

選抜高校野球2018の注目選手

まだ出場校は決定していませんが、2018年の選抜大会出場当確のチームから数名の注目選手を紹介したいと思います。

根尾昴(大阪桐蔭)

高校野球 2018年 01 月号 [雑誌]

投手・遊撃手 右投左打

2018年の高校野球で間違いなく注目度No,1の選手でしょう。

1年夏から強豪大阪桐蔭でベンチ入りし、そのポテンシャルに注目されていましたが、ついに来春は3年生となります。

投手としても打者としてもトップクラスの選手です。

秋の近畿大会では準決勝で先発し近江を相手に16奪三振で完封勝利。

さらに決勝戦では緊迫した投手戦にケリをつけるソロホームランを放ちました。

大阪桐蔭は2017年の選抜大会で優勝していますが、その優勝の瞬間にマウンドに立っていたのは当時エースだった徳山のあとを受けたこの根尾でした。

 

市川悠太(明徳義塾)

f:id:n2a5o2c0:20171205121556j:plain

投手 右投右打

2017年秋の明治神宮大会優勝校である明徳義塾のエースです。

直球は140km/h台前半ですが、出どころの見えにくいコンパクトなサイドスローが特徴です。

明治神宮大会決勝では打たせてとるピッチングで、創成館打線をわずか4安打に抑えました。

 

藤原恭大(大阪桐蔭)

f:id:n2a5o2c0:20171205123706j:plain

外野手 右投左打

2年生ながら2017年のU-18高校日本代表に選出された逸材です。

U-18の世界大会ではほぼ全試合に1番ライトで先発し、打率.333という好成績をのこしました。

 

今年の大阪桐蔭にはこの藤原や上に書いた根尾以外にも投手の柿木・横川、主軸の中川・田中など、プロ注目の有望選手が多数所属しています。

 

選抜高校野球2018からはタイブレーク制が導入!

選手の体調面等を考慮して、2018年の選抜大会から甲子園でもタイブレーク制が導入されることが決まっています。

現時点で決定しているのは、延長12回までは通常の無死走者なしでの延長戦を行い、延長13回~15回の3イニングでタイブレーク制を導入するということだけです。

タイブレークのスタート状況をどうするのかについては検討中とのこと。

報道によれは無死一塁二塁からが濃厚だそうです。*1

タイブレーク制の導入については賛否ありますが、個人的には賛成です。

また、選手の負担が本当に大きくなる夏の大会前に一度選抜で試験的にやってみるというのも良いことだと思います。

 

選抜高校野球2018の情報誌

2018年の選抜高校野球に関する情報誌が早くも発売になっています。

僕のオススメは報知高校野球2018年1月号です!

さいごに

2018年の選抜大会についてはこれから情報が豊富になってくると思います。

選抜校に関する情報はもちろん、注目選手や入場曲、ネット中継に関する情報などなど随時更新していきたいと思っていますので、是非ブックマークしておいてください。

 

2018年の高校野球関連記事