昨日の記事で、2016年パ・リーグ優勝の行方を確認しました。いちおうの順位はついていますがほぼ互角の状況であることがわかりました。
さて、今日になり21日の予告先発が発表されました。ソフトバンクは千賀・日本ハムは大谷翔平です。大谷翔平は前回登板からこの直接対決に備えた調整をしており、万全の状態であることは間違いないでしょう。
ところで今季、大谷翔平は投打ともにソフトバンクの天敵と言っても過言ではないほどの好成績を残しています。
大谷翔平の今季のソフトバンク戦は
投手としては20回2/3を投げ防御率は1.74、24奪三振を記録しています。
野手としても19試合に出場し打率415、9本塁打を記録しています。
(参考)
21日の先発は確定していますが、21日のDH解除、22日の先発出場も大いに有り得るのではないかと思います。ネットを見ると各メディアに対して「大谷翔平意識しすぎだろ!」という声が聞かれますが、記録を見ても突出していて扱わざる負えない(もしくは、ネタにしやすい)選手であることがわかりますね。