こんにちは、なおしー(@naoc2520) です!
プロ野球は開幕までまだまだ時間がありますが、WBCが開催される影響もあり各選手は海外での自主トレなどに動き出しています。
そんな中、今日は2017年注目の若手選手を紹介したいと思います!。
U-23日本代表で4番をつとめた真砂勇介選手に注目!
私が注目しているのは、2017年に行われたU-23ワールドカップでオープニングラウンドから全試合で4番をつとめた真砂勇介選手です!
出場していないプロ選手がいるとはいえ、同世代のチームで4番を打つということは日本球界の期待の現れだと思います。
スーパーラウンド初戦の韓国戦では貴重な同点HRも放ちました。
1点ビハインドの7回裏、レフトスタンド上段に同点となる特大ホームランを放つソフトバンクホークス真砂勇介 pic.twitter.com/xGN5CKO9pE
— java男 (@jaajaajhaa) November 4, 2016
大会期間中は全9試合で4番をつとめHR4本の活躍で大会MVPを受賞しました。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
真砂選手のプロ野球での活躍は?
真砂選手の基本情報をまとめておきます
名前 真砂勇介
所属 福岡ソフトバンクホークス
ポジション 外野手
投打 右投右打
入団 ドラフト4位(2012年)
出身 京都府(西城陽高校)
年齢 22歳
背番号 64
22歳と若い選手で、世代的にはあの大谷・藤浪・鈴木誠也と同じ世代です。
しかしまだこの3名とは違い1軍での出場はありません。
しかも日本代表では全試合4番でしたが、所属チームのソフトバンクでは2軍でさえ4番を打ったことはありませんでした。
2軍では2016年度90試合に出場し規定打席に到達、打率.295本塁打7打点44盗塁18とまずまずの成績を残しています。
走・攻・守三拍子そろった活躍が期待されており、将来的には右の柳田になれる素質を持っていると思います。
最近では右の柳田(ギータ)ということで、ミギータと呼ばれているそうです。
2017年の自主トレではその柳田選手や阪神に移籍した糸井嘉男選手の組に帯同しているそうです。
柳田選手は2015年のトリプルスリーで、糸井選手も走攻守揃った外野手ということでこの系譜を踏んでいます。
さいごに
ソフトバンクの外野手といえばレギュラーは柳田・中村・長谷川がいます。
次点でも江川・福田・城所・上林等がおり、選手層が厚くなかなか出場できない事情があると思います。
この世界大会の経験で来年度のレギュラー争いに名乗りを上げてほしいですね!
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