こんばんは、なおしーです
さて、侍ジャパンの強化試合は3試合が終了しました。
それにしても昨日のオランダ戦は危なっかしかったですね。
最終的には延長タイブレークで9-8のサヨナラ勝ちとなりましたが、侍ジャパンの悪いところがいろいろと出た試合だったと思います。
まぁ強化試合ですから、今日の最終戦を含めて改善していってほしいと思います。
”野手”大谷が特大のHR
昨日もDHで先発出場した大谷翔平選手が特大のHRを放ちました。
【侍ジャパン】大谷翔平、代表初ホームランは特大弾!!もはや、超人!! pic.twitter.com/NTv9HYb3Eu
— プロ野球ファインプレー (@baseballfinep) November 12, 2016
低めのボール、決して甘い球ではないですが、打った瞬間のHR。
パワプロのHR確定演出かな? #侍ジャパン
— なおしー (@naoc2520) November 12, 2016
思わずつぶやいてしまいました、カメラワークが完全にパワプロのソレでしたから。
主軸固定が確定している中田選手と筒香選手を差し置いてのこのHRは、ますます打者大谷の必要性を加速させるのではないかと思います。
結局打者大谷で行くのか、はたまた二刀流か
それにしても、小久保監督は何を思ってこの強化試合で打者大谷をテストしたのでしょうか?
強化試合の前までは大谷選手は投手での起用を軸に考えていたはずです。
打者大谷が成功した事によって自ら悩みを増やしただけのような気もしますが・・・。
この3試合を観て、主軸の周りを固めるのは上で打者大谷がピタリとハマっていると感じたのは私だけではないと思います。
あれを見てしまったら投手だけではもったいない、WBCでも二刀流いけよ!と思ってしまうのは無理もないでしょう。
投手陣はメジャーリーガー次第
今回の強化試合は国内プロ選手のみの構成になっています。
ドジャースの前田健太投手もグラウンドではなく解説席にいましたからね。
しかし、本戦となるとどうなるかはまだわかりません。
今回招集が考えられるMLB選手はメジャーでも結果を出している先発投手が多くいます。
田中将大(ヤンキース)
ダルビッシュ有(レンジャーズ)
岩隈久志(マリナーズ)
前田健太(ドジャース)
正直この4人が全員出場可能だったら、かなりの戦力アップですよね。
MLB選手ですから公式球の心配もないですし、全員安心して先発を任せられる投手だと思います。
こうなったら投手大谷は必要性が薄れるのなとも思います。
例えば先発投手ではなく、シーズンでもあったようにDH出場からのリリーフ登板とか、そういった使い方もできるのではないでしょうか。
さいごに
やっぱり大谷選手は話題になりますね。
小久保監督をはじめとした侍ジャパンの首脳陣は大谷選手の起用をどう考えているのでしょうか?
個人的には上にあげたようなMLB選手の動向次第なのかなと思っています。
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