こんばんは、なおしーです!
侍ジャパンの強化試合最終戦は、2試合連続のタイブレークとなり10回の鈴木誠也の満塁HRで勝ち越し、12-10で勝利しました。
鈴木誠也が満塁HRを含む6打点!
2試合連続タイブレークとなった10回、筒香選手の敬遠のあとに打席に立った鈴木誠也選手が満塁HRを放ちました!
鈴木誠也選手!神ってる❗️
— 粕屋の鷹人 ホークス来季は日本一だ❗️ (@k_mtkz) 2016年11月13日
満塁ホームラン❗️ pic.twitter.com/m2o5n9nkPK
スライダーに若干上体が崩れていますが、下半身が残っているのでうまくひろっていますね!
調子が良いことの現れだと思います、実際今日はこのHR以外にも2点タイムリーを放っており、本戦のメンバー生き残りに猛アピールをしました。
鈴木さん同点の2点タイムリーツーベース!!!!!#侍ジャパン pic.twitter.com/mg6d2hYDbe
— バッシー (@bassey__24) 2016年11月13日
小久保監督のインタビューでも「右の外野手がほしい」と話しているそうなので、鈴木選手は当確と言っていいのではないかと思います。
大谷は代打出場で消える打球?を放つ
この試合も投手陣が5回までに8失点という内容でした。
そんな中、同点に追いつく口火を切ったのはまたもや打者大谷でした。
大谷の打球天井に消えるwwwwwww
— 大地 (@daichi6005) 2016年11月13日
化け物だwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/xt8NEhwjya
東京ドーム天井の隙間に消える認定ツーベース、まさに規格外ですね。
天井に当たることは何度か見たことが有りますが、隙間に入った場合はどうなるのかちゃんと明記されているんですね。
東京ドームシティのホームページでは以下のように書かれています。
Q 打球が天井の穴や隙間に挟まって落ちてこなかったら?
A ホールインワン、じゃなくてボールデッド。それがフェア地域内なら打者、走者ともに2個の安全進塁権が与えられる。それがファウル地域ならファウルボールとなるんだ。
天井がなかったら(おそらく)HRであろう打球でしたが、このルールのため2塁打となりました。
さいごに
小久保監督は4試合を通して、様々なケースを想定しての投手起用、打順の入れ替え等をおこなっていました。
課題は投手陣かなと思います。まずはボールに慣れること、そして低めにボールを集めることですね。
この4試合では飛翔する場面が多かったですからね・・・。
それから、この4試合の間は球数制限を無視して起用されていたと思います。
本戦になると球数制限によるイレギュラーな継投も大いにあり得るので、準備が必要かなと思います。
コチラもどうぞ