20代野球好きの生活界隈

2日間で3つのプロ野球本拠地球場を巡ってきました

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、実は野球中心のブログを始めてから僕にはひとつの目標があります。
それは12球団すべての本拠地球場を巡ることです!
野球の醍醐味といえばやっぱり現地観戦ですよね。
以前の記事では甲子園球場に行った話をさせてもらいました。
参考:

【野球ブログ7ヶ月目】諭吉さんで野球チームができました。 

 

今回は、関東圏のプロ野球球団の本拠地になっている野球場を3ヶ所巡ってきたのでそのことを記事にしたいと思います。

 

1日目(7月29日)午前・明治神宮球場

福岡を出発したのは8:00頃でした。

福岡から羽田空港までは約2時間。
JALだったので機内でWi-Fiが使えたりしてけっこう快適な空の旅でした。

[https://twitter.com/naoc2520/status/891086438455853056:embed#機内Wi-Fiってすごい

よね]

 

羽田空港についたのは10:00頃でした。
実はこのタイミングまで午前中の目的地を決め兼ねていました。
理由は横浜スタジアムと神宮球場の2球場で高校野球の地区大会決勝が行われる予定だったからです。
横浜スタジアムでは11:00から神奈川県大会の決勝・横浜対東海大相模、神宮球場では13:00時から西東京大会の決勝東海大菅生対二松学舎大付属というカード。
高校野球に詳しい方ならどちらを見たいかはおわかりですよね。
もちろん横浜スタジアムです。
実質甲子園決勝とまで言われていましたからね。


しかし、twitterなどで現地情報を確認しているとすでに機内にいる時間帯から

  • 「ハマスタ人多すぎwwww」
  • 「ハマスタの内野席ほぼ埋まっちゃいました」
  • 「ハマスタ無理なので神宮に進路変更」

など、横浜スタジアムは諦めたほうが良さそうとの情報多数でていました。
実際空港についてから地下鉄乗車券を引き換えたりしていると、出発できるようになったのは10:30頃でした。
これからハマスタに向かっても到着できるのはおそらく試合開始後になるということでハマスタは断念して、神宮球場へ向かうことに。

 

試合開始の13時まで時間があったので、神宮球場へ向かう前に宿泊予定のホテルで荷物を預けることにしました。
それにしても、モノレール→JR→地下鉄の乗り換え忙しすぎますね。
ホテルが日本橋あたりだったので地下鉄→地下鉄の乗り換えもあって、途中何度も乗り換えを間違いそうになりました。

 

そしてようやく神宮球場に到着
高校野球の試合とは思えない人の多さにびっくり。


上にも書きましたが、元々この試合を見に来るつもりだった人に加えてハマスタから移動してきた人も多かったみたいです。
試合中の写真ですが、内野席はほぼ満席状態だったので外野席に座ることになりました。

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写真は撮っていませんが、外野席には上半身裸のおっさんが多数・・・。
確かに暑かったですけど!
特に外野席後方は一列ズラッと半裸状態のおっさんが並んでいて、一瞬「ビーチかな?!」と見間違えました。
これって神宮の高校野球名物なんでしょうか?

それから、試合中に何故か僕の座っていた席の後ろあたりが高野連理事のたまり場になっていました。
公式ポロシャツを着た理事の方が翌日の早実の試合のことを話していて、「開門は9時から動かさんから」とか言っていました(実際は7時開門だったようです笑)。

 

試合は二松学舎大付が序盤のリードを危なげなく守り勝利。
甲子園への切符を手にしました。
最後のアウトが決まったときは球場中が大歓声に包まれました。

 

神宮球場を実際に訪れてみて思ったことは

  • プロ野球本拠地とはいえ意外とこじんまりしている。
  • 球場周辺の環境が良さそう。

ということです。
良くも悪くも一般的な野球場といった感じでした。
実際に球場の中に入ってみるとテレビではかなりイイ感じに写っているんだなと思いました。
特にバックスクリーン周辺はテレビでは正面からしか映らないのでどっしりしている印象でしたが、外野席に座って横から見ると意外と小さくて驚きました。
今回は試合終了後すぐに次の球場に移動したので、次回は神宮球場周辺も探索してみたいと思います。

 

1日目(7月29日)午後・ZOZOマリンスタジアム

この日関東圏でナイトゲームが予定されていたのはZOZOマリンと東京ドームでした。
東京ドームは日帰り時間の関係で翌日のデーゲームに行こうと思っていたので、この日は神宮球場からZOZOマリンへ直行
乗り換えアプリによると都内でJRに乗ったほうが早いと出ましたが、東京メトロのフリー乗車券を持っていたので東西線で西船橋まで行きました。
この日は隅田川花火大会だったようで東西線は浴衣を着たリア充的な人が多かったです。
西船橋からはJRで海浜幕張駅へ。

 


ZOZOマリンに到着したのは試合開始後でした。
この日のゲームは千葉ロッテ対西武ライオンズ。
夏の17:00開始はまだ明るさが残っていてイイ感じでした。

 

ZOZOマリンの名物といえば計算不可能の風ですね。
この日は上空2mの表示でしたが、旗は「絶対2mじゃないだろ!」ってくらい大きくはためいていました。

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ロッテは応援も一つの名物です。
12球団イチともいわれるロッテの応援団はこの日も盛り上がっていました。
福浦選手と鈴木大地選手が打席のときが特に声援が大きかったです。
俺達の福浦、すごかったです。

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敵地ながらライオンズの応援団もかなりの人数が来ていました。
個人的には威圧感100%のエルネスト・メヒアの応援が生で聞けたのがとても嬉しかったです。
エルネスト・メヒア ホームランキング ららら らーらーらー

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この日は今年限りでの引退を発表している井口選手が四番で出場していました。

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リリーフカーも見れましたよ。

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途中、観戦に来ていた元ロッテの初芝さんがスクリーンに映るサプライズもありました。

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ZOZOマリンスタジアムを実際に訪れて思ったことは

  • やっぱり屋外球場最高
  • ロッテの応援めっちゃ楽しそう

ということです。
12球団の本拠地は今や約半数がドーム球場になっていますが、やっぱり野球は屋外球場の方がいいですね!
この日は特に夏の夕べのゲームだったので野球を見るには最高の環境だったと思います。
それからロッテの応援は本当に楽しそうでした。
球団によって応援スタイルは様々ですが、ロッテの応援は特にアツかったです。
ちなみに、内野席からでも立ち上がらなければ応援歌を歌ったり腕を上げたりして応援してもオッケーのようです。
「応援したいけど外野はちょっと」という方は内野席でも楽しめますよ!

 

2日目(7月30日)午後・東京ドーム

2日目は東京ドームでデーゲームで行われた巨人対DeNA戦へ行きました。


前日の千葉マリンは開始時刻を過ぎてから入場したんですが、この日は開門とともにドーム内へ。
入場したときはすでに巨人のBT練習が終わっていて、DeNAのBT練習中でした
試合前の球場の雰囲気とか練習の様子を見るのもプロ野球観戦のひとつのポイントですよね。
今回座ることになった2階席下段からの景色はこんな感じ。
やっぱり東京ドームはデカイ

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DeNAの筒香選手はすでにBT練習を終えているようでした。

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試合開始まで下の階を散歩することに。
1階席後方の立ち見席からはこんな景色でした。
こっちの方がテレビ中継でよく見る角度ですね

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BT練習の後は守備練習もやっていましたよ。
両チームの顔とも言えるショートの選手(巨人坂本・DeNA倉本)です。

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試合のオーダーはほとんどいつも通りでした。
注目はやっぱり巨人の2番セカンド、ケーシー・マギーですかね。

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週末でしたからスタンドはほぼ満席状態でした。

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ライトスタンドには阿部慎之助選手の2000本安打を期待する「ABE-METER」もありました(寄せたので荒くてすみません)。

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ビジター側・DeNAの応援もいっぱい入っていました。

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試合は注目のマギーのHRで巨人が先制。
坂本が急遽途中交代するというアクシデントがありましたが、陽岱鋼・石川慎吾のHRで粘り、相川の2点タイムリーで巨人がサヨナラ勝ちでした。
サヨナラ勝ちが現地で見られるなんてめったにないので、とてもラッキーでした。

 

東京ドームを実際に訪れてみて思ったことは

  • とにかくでかい!
  • 観客が多い(出入りが大変)
  • ビジターのラッキー7やジェット風船飛ばしがない

といったところです。

さすがは45,000人以上を収容できる野球場、とにかくデカイと思いました。
甲子園球場(約47000人収容)に初めていったときも同じようにデカイと思いましたが、東京ドームはほぼ同規模で屋内ですからね。
それから観客数に比例して球場の出入りはけっこう大変だなと感じました。
入るときは開場直後だったこともありますが、荷物検査等にかなり時間がかかりました。
また、出るときも一斉に数万人が出て行くので近くの駅(僕は水道橋駅を使いました)まではかなりの混雑でした。

 

さいごに

以上、野球ブロガーが実際に野球場を回ってみた話でした!
これで関東圏にある5つのプロ野球本拠地の内3つを制覇することが出来ました
次回関東圏に行く機会があれば、横浜スタジアムとメットライフ・スタジアム(西武ドーム)に行きたいと思います。

関東圏以外でもまだ札幌ドーム・コボスタ(宮城)・ナゴヤドームには行ったことがないのでタイミングを見つけて旅行も兼ねて足を伸ばしたいと思います。

それから、今年も夏の甲子園は現地観戦する予定です。
そのときにあわせて京セラドームにも行くつもりなので、それはまた記事にしたいと思います。

【夏の甲子園2017】組み合わせ抽選結果と試合日程

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、早速ですが2017年第99回全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選が終わりました!
このページでは組み合わせ抽選の結果を紹介しています。
また、各校の初登場となる1回戦と2回戦の対戦カードもあわせて紹介しています。

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2017年夏の甲子園組み合わせ抽選結果

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注目は大会4日目でしょう。
優勝候補と見られている横浜と秀岳館の対戦、また第4試合には大阪桐蔭も登場します。

そのほか「初登場同士の対戦」や「近隣県同士の対戦」「公立校同士の対戦」など注目カードが多くなっています。

 

2017年夏の甲子園の選手宣誓選手

選手宣誓は立候補者を募ったのち、抽選での選出となりました。
立候補者が18名いた中から、滝川西高校主将の堀田将人くんに決まりました。

 

2017年夏の甲子園1回戦2回戦の日程と対戦校

各校の初登場となる1回戦と2回戦の対戦カードをまとめています。
なお、日付と開始予定時刻等は抽選会終了時点のものです。
雨天順延等で変更となる可能性があります。

第1日

開会式 9:00から

第1日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 彦根東(滋賀) 波佐見(長崎) 10:30
2 済美(愛媛) 東筑(福岡) 13:00
3 藤枝明誠(静岡) 津田学園(三重) 15:30

開幕戦は彦根東と波佐見の県立高校対決となりました。
第2試合に登場する福岡代表の東筑も県立高校です。

第2日

第2日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 作新学院(栃木) 盛岡大付(岩手) 8:00
2 松商学園(長野) 土浦日大(茨城) 10:30
3 前橋育英(群馬) 山梨学院(山梨) 13:00
4 日大山形(山形) 明徳義塾(高知) 15:30

第1試合の作新学院と盛岡大付は好カード。

第3日

第3日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 木更津総合(千葉) 日本航空石川(石川) 8:00
2 かいせい(島根) 花咲徳栄(埼玉) 10:30
3 聖光学院(福島) おかやま山陽(岡山) 13:00
4 早稲田佐賀(佐賀)   聖心ウルスラ(宮崎) 15:30

初出場の早稲田佐賀は聖心ウルスラとの九州勢対決となりました。

第4日

第4日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 広陵(広島) 中京大中京(愛知) 8:00
2 横浜(神奈川) 秀岳館(熊本) 10:30
3 興南(沖縄) 智弁和歌山(和歌山) 13:00
4 米子松蔭(鳥取) 大阪桐蔭(大阪) 15:30

高校野球ファン大注目はこの第4日でしょう。
甲子園常連校がずらりと並んでいます。
中でも注目は第2試合の横浜と秀岳館のゲーム。
秀岳館のダブル左腕田浦・川端と増田率いる横浜の強力打線の対決になります。

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第5日

第5日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 滝川西(北北海道) 仙台育英(宮城) 9:30
2 日本文理(新潟) 鳴門渦潮(徳島) 12:00
3 北海(南北海道)  神戸国際大付(兵庫)

14:30

※第5日第3試合から2回戦です。

第6日

第6日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 大垣日大(岐阜) 天理(奈良) 8:00
2 三本松(香川) 下関国際(山口) 10:30
3 明桜(秋田) 二松学舎大付(東東京) 13:00
4 明豊(大分) 坂井(福井) 15:30

甲子園初出場の下関国際は21年ぶりの出場となる三本松と戦います。

第7日

第7日 一塁側 三塁側 開始予定時刻
1 京都成章(京都) 神村学園(鹿児島) 8:00
2 高岡商(富山) 東海大菅生(西東京) 10:30
3 青森山田(青森) 彦根東と波佐見の勝者 13:00

早稲田実業を破った東海大菅生が第2試合に登場します。
49校で最後の登場となる青森山田は開幕ゲームの勝者と戦います。

2017年夏の甲子園各チームの詳しい情報はこちらでチェック!

週刊朝日増刊

週刊ベースボール増刊

2017年夏の甲子園関連の記事

【夏の高校野球】2017年第99回選手権大会代表出場校・注目選手一覧

【選抜高校野球】センバツ2017の情報をまとめて紹介!出場校や注目選手・日程などなど 

【プロ野球】セ・リーグ2017終盤戦5つの見どころを紹介します

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年のプロ野球はもう間もなく100試合を消化し、いよいよ終盤戦に入ろうとしています。
今年も広島カープの強さが際立っているセ・リーグですが、残り約50試合でどのような展開が待っているでしょうか?
CSまで含めると日本シリーズ進出チームがどこになるかはまだまだわかりません。
ということで、今日は2017年のセ・リーグ終盤戦の見どころを紹介したいと思います。

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その1 阪神・DeNA・巨人・中日のCS争い

まずはやはりCS争いです。


ちなみにですが、首位はカープで決定だと思います
カープのここまでの勝ち方、選手層の厚さなどから考えると今シーズンの首位陥落はないでしょう。
おそらく主力のけが人が5人くらい出たとしても他のチームに首位を明け渡すということはないと思います。
それくらい総合力もあると思っています。

 

ということで気になるのはCS争いです。
7月終了時点でCS進出を争うと思われるのは阪神・DeNA・巨人・中日の4チーム。
順位表とゲーム差を確認しておきましょう。

順位 チーム 勝率
1 広 島 60 33 2 0.645 -
2 阪 神 49 42 0 0.538 10
3 DeNA 47 43 3 0.522 1.5
4 巨 人 44 48 1 0.478 4.0
5 中 日 40 53 3 0.43 4.5
6 ヤクルト 33 59 2 0.359 6.5

CS圏内の3位DeNAと4位巨人の差は4ゲーム、5位中日との差は8.5ゲームとなっています。
中日は少し厳しいかなというところもありますが、まだ不可能な差ではありません。
DeNA・巨人直接対決はそれぞれ10試合ほど残っているので、ここ一番の戦いを見せればCS圏内入りもあります。

2位の阪神と3位DeNAの差もわずかに1.5ゲームしかありません。
シーズン順位で2位と3位のどちらになるかでCSのファーストラウンドを本拠地で戦えるかが決まります。
本拠地で試合ができると試合自体の有利さだけでなく興行の面でも大きな意味があります。

 

その2 広島カープの史上最速優勝

その1でカープの優勝は間違いないと言いましたが、繰り返していうと間違いないと思います。
そこで、さらに気になるのがカープの優勝決定日です。


昨年のカープも強かったですが、優勝を決めた日は9月10日でした。
じつはこれがNPB史上2位の速さでの優勝だったそうです。
ちなみに最速での優勝は1990年に巨人が記録した9月8日です。

 

報道によると早ければ8月2日の結果次第でカープの優勝マジック36が点灯するそうです。
マジック対象チームの結果にもよりますが、36というと最短で18試合で消化してしまう数字になっています。

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カープの日程を見てみると8月は月曜日以外ビッシリのハードスケジュールになっています。
その分消化する試合も多いですから、早く優勝が決まる可能性が高くなります。
加えてマジック対象チームの阪神は毎年恒例の8月地獄ロードに入るので、これもカープにとっては好条件ですね。

 

その3 首位打者争い

今年のセ・リーグは首位打者争いが熾烈です。
8月1日終了時点での打率トップテンは以下のとおりです。

  選手 チーム 打率
1 坂本 勇人 巨人 0.337
2 宮﨑 敏郎 DeNA 0.336
3 大島 洋平 中日 0.317
4 丸 佳浩 広島 0.315
5 ロペス DeNA 0.311
6 雄平 ヤクルト 0.307
7 安部 友裕 広島 0.306
8 マギー 巨人 0.304
9 鈴木 誠也 広島 0.303
10 田中 広輔 広島 0.299

候補は巨人の坂本勇人、DeNAの宮﨑敏郎、中日の大島洋平、広島の丸佳浩の4人になると思います。

 

7月終了時点では坂本と宮崎が少し抜けています。
坂本は昨年セ・リーグで初の首位打者を受賞したショートになりました。
日本プロ野球で見てもショートでの首位打者受賞は1956年の豊田泰光さん、2010年の西岡剛についで3人目でした。
今シーズンも首位打者となればプロ野球史上初の2年連続首位打者を受賞したショートとなります。

坂本とほぼの成績を残しているのはDeNAの宮崎。
社会人セガサミーからの入団で今シーズンが入団5年目になります。
もちろん首位打者となれば自身初受賞です。
今シーズンは筒香・ロペスと並んでDeNAの強力打線には欠かすことの出来ない選手となりました。
実は坂本とは同じ学年で誕生日も2日違いという奇遇な関係でもあります(98年12月12日生れ、坂本は12月14日)。

大島と丸については少し離されていますが、まだまだチャンスはあると思っています。
特に丸については短期間で固め打ちをする印象があるので終盤に一気に打率をあげてくる可能性もあります。
特に、カープは早ければ8月中にも優勝が決まってしまいそうなので優勝争いのプレッシャーが消えてからの試合に注目です。

 

その4 巨人阿部慎之助と阪神鳥谷敬の2000本安打

 大記録といえばやはり投手200勝と野手2000本安打。
かなり前の記事でも紹介しましたが、シーズン開始当初に今シーズンは200勝を達成できそうな投手はいませんでした。

参考:【プロ野球】2017年に達成可能な通算記録を一気に紹介!

 

一方で、2000本安打を達成できそうな選手はセ・パを合わせて5人いました。
そのうち中日の荒木雅博選手は6月3日にホームのナゴヤドームで達成しています。
残る4選手のうち、セの選手では巨人阿部慎之助と阪神鳥谷敬と思われていました。
どちらも伝統ある球団の生え抜き選手です。

 

阿部慎之助は8月1日終了時点で1986安打を放っていて、残りは14本です。
ここまでのペースからいくと今シーズン中の達成は間違いないでしょう。
予想ですが達成日は8月18~20日に東京ドームで行われる中日3連戦あたりになるのではないかと思っています。

 

続いて鳥谷敬はここまで1960安打を放っています。
もはや限界という説もありましたが、今シーズンはここまで92試合に出場して88安打を放っています(台頭してきた若手よりも活躍しているかもしれません)。
ペースで行くと2000本到達はシーズン終了ギリギリになるでしょう。
個人的には本拠地最終戦となる9月24・25日には達成してほしいと思っています。
メジャー挑戦等の話もあったなか阪神一筋で頑張ってきたということで、節目はやっぱり本拠地のファンの前で達成してほしいですね。

 

その5 中日京田陽太のセ・リーグ新人最多安打

今シーズンで一番輝いているルーキーといえば中日の京田陽太でしょう。
開幕当初からスタメンに名を連ね、ここまで94試合に出場しています。
そして出場した試合数よりも多い102安打を放っています。
同じく中日出身で新人王も獲得したミスタードラゴンズこと立浪和義さんのルーキー年は75安打でした。
京田はこれをすでに超えています。

 

ここで京田に挑戦してほしいのはセ・リーグの新人最多安打記録です。
現在の記録保持者はなんとミスターこと長嶋茂雄さん。
長嶋茂雄さんが1958年に記録した153本が50年以上もセ・リーグ記録になっています。

京田の安打ペースを計算してみましょう。
94試合で102本のペースを143試合換算してみると、155.2本になります。
今のペースで行けば達成できるということになります。
長嶋さんはHRも多かったので単純に比較は出来ませんが、更新が近づけば確実にニュースになるでしょう。

 

ちなみにパおよびプロ野球記録は1956年に佐々木信也さんが記録した180本となっています。
こちらの達成は厳しそうですね。

 

パ・リーグ編もどうぞ

www.naoc2520.net

 

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【プロ野球】パ・リーグ2017終盤戦7つの見どころを紹介します

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年のプロ野球はオールスター以降10試合以上を消化し、いよいよ終盤戦に入っています。
優勝争いはもちろんですが、CS争いや個人成績、タイトルなどなど注目するところがたくさんあります。
ということで今回の記事は、2017年のパ・リーグ後半戦で注目して欲しいポイントを7つ紹介したいと思います。

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その1 楽天・ソフトバンクの首位争い

やはり一番の注目ポイントは楽天とソフトバンクの首位争いです。
今年のパ・リーグ最高勝率はこの2チームのどちらかで間違いないでしょう。
クライマックスシリーズがあるのでシーズン最高勝率でもそのまま日本シリーズとは行きませんが、CSをホームで戦えるアドバンテージはとても大きいです。


7月30日終了時点での楽天とソフトバンクのゲーム差は0。
以前の記事でも書きましたが、楽天の未消化ゲームの多さが終盤になって効いてくるかもしれません。
参考:【プロ野球】ゲーム差がマイナスってどういうこと?

 

それから、気になるのは後半戦になって増えてきた両チームのけが人です。
7月30日時点で戦列を離れている選手を列挙してみます。
楽天は松井裕樹・藤田・今江・岡島・ペゲーロらがオールスター前後で相次いで登録を抹消されています。
唯一の救いは前半戦の快進撃を引っ張っていた茂木が復帰したことでしょうか。


一方のSBも和田・五十嵐・川﨑・内川といった投打の主力が戦線を離脱しています。
ここで試されるのはスタメン以外の選手も含めた総合的なチーム力です。
ソフトバンクでは川﨑に代わって出ている髙田知季がここまでまずまずの活躍を見せています。
対する楽天は、移籍初日にタイムリーヒットを放ちお立ち台に登ったクルーズに期待しています。

 

その2 SB柳田悠岐の三冠王とトリプルスリー

前半戦終了以降、にわかに期待がかかっているのはSB柳田悠岐の三冠王とトリプルスリーの同時達成です。
ちなみに、もし達成した場合はもちろんプロ野球史上初の快挙となります。
7月30日終了時点での成績は以下の通りです。

  成績 パ順位 143試合換算
打率 .326 2  .326
本塁打 24 1 36.9
打点 77 1 118.4
盗塁 13 4 19.9
残試合 50 - -

残り52試合を単純に同じペースで行った場合で143試合換算すると、トリプルスリーには盗塁が10個近く足りていないようです。
このままのペースで行くとトリプルスリー達成はかなり厳しのではないでしょうか。


三冠王については打率と本塁打での争いが熾烈になっています。
打率は現在2位(1位の西武秋山翔吾は打率.331)です。
柳田と秋山といえば2015年にも首位打者争いをしましたね。
この年の秋山はプロ野球記録となる216安打を放ち打率.359を記録しましたが、柳田がそれを上回る.363で首位打者となりました。
秋山としてはこの年のリベンジという気持ちも強いでしょう。

 

本塁打は23本の2位が2人(ウィーラー・中村剛也)、22本の4位も2人(デスパイネ・レアード)いて混戦模様となっています。
気になるのはこれまで「規定打席到達すればHR王率100%」というジンクスを持っている中村剛也。
過去6回も規定到達
今シーズンもこのままいけば規定打席をゆうゆうと超えるペースです。

 

打点については2位と10打点の差をつけています。
2位の浅村が所属する西武がここ数試合絶好調ですが、この10打点差はおそらく埋まることはないでしょう。

 

その3 西武源田の新人最多盗塁

西武のショートとしてルーキーとは思えない活躍を見せている源田壮亮。
パ・リーグの新人王はおそらく彼になるんじゃないかなと思っています。
先日は石毛宏典さんが持っていた西武ライオンズの新人最多盗塁記録を更新しました。
7月30日時点の盗塁数は27個で日ハム西川と並んでパ・リーグトップとなっています。
ちなみに、パおよび日本の新人最多盗塁記録は97年新人のロッテ小坂誠選手が記録した57個です。
残り52試合での達成はかなり難しいかもしれませんが、おおよそ2試合に1個の盗塁で可能にはなっています。

 

その4 大谷翔平の復帰プラン

オールスターブレイクの直前に先発復帰を果たした大谷翔平。
しかしあれはどう見ても調整登板でした。
オールスター休みの間に今後のプランを立てるため、試しに登板してみたといったところでしょう。
打者としては、7月26日の試合で場外HRをうち復活か?ともいわれています
正直に言うと、日ハムがここからCS圏内まで持っていくのはかなり難しい(3位とゲーム差20.5)と思いますので、無理に出場させる必要はありません。
今後どのように出場させて、完全復活となるのかは気になるところです。

 

その5 井口資仁引退

シーズン途中にロッテの井口資仁選手が今季限りでの引退を発表しました。
現在でもロッテの四番として出場していますので、正直まだまだいけるのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。
走攻守の三拍子が揃った選手としてMLBでも活躍した名手だけに寂しいところです。


井口選手の引退試合は9月24日(日)に本拠地ZOZOマリンで行われる日本ハム戦に決まりました。
ちなみに、引退試合より前に古巣ソフトバンク(ダイエー)の本拠地福岡ヤフオクドームで行われるラストゲームは8月27日(日)の予定です。
引退試合後の9月26日(火)にもヤフオクドームでのソフトバンク戦が予定されていますが、出場はないでしょう。

 

その6 オリ吉田正尚の復帰

オリックスの吉田正尚は昨年末のウインターリーグで大活躍を見せ、今年のオリックスを牽引すると思われていました。
しかしケガのためシーズン開幕には間に合わず。
今季初スタメンは7月9日でした。
復帰後は主に3番打者をつとめています。
今シーズンの打撃成績は59打席で本塁打3打率.271とまずまずの内容です。
これからさらに調子が上がってくるのではと思っています。

 

チームは7月30日終了時点で3位西武と12.5ゲーム差の4位。
CS出場にはかなり厳しい状況で、彼の活躍が必要不可欠です。
豪快なバッティングが持ち味の選手なので、僕個人的にとても期待している選手です。
8月か9月あたりで月間MVPを受賞できるくらいの活躍をしてくれないかなと思っています。

 

その7 SB内川聖一とロッテ福浦和也の2000本安打

大記録といえばやはり投手200勝と野手2000本安打。
かなり前の記事でも紹介しましたが、シーズン開始当初に今シーズンは200勝を達成できそうな投手は居ませんでした。

参考:【プロ野球】2017年に達成可能な通算記録を一気に紹介!2000本安打や200勝を達成する選手は現れるのか?


一方で、2000本安打を達成できそうな選手はセ・パを合わせて5人いました。
そのうち中日の荒木雅博選手は6月3日にホームのナゴヤドームで達成しています。
残る4選手のうち、パの選手ではSB内川聖一とロッテ福浦和也が達成可能と思われていました


7月30日終了時点では内川は通算1970安打、福浦は通算1950安打となっています。
SBの残り試合は50試合ありますが内川は少し欠場が目立ってきています。
意外とギリギリになるか、あるいは来シーズンに持ち越しになるのではないかと思っています。
欠場がなければおおよそ2試合に1本打てばいいわけですから、内川なら無理ではないでしょう。

 

福浦の方ですが、ロッテは残り52試合です。
福浦は今シーズンの出場試合(39試合)とヒット(18本)のペースを考えると今シーズン中の達成は難しいかもしれません。

 

セ・リーグ編もどうぞ

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「ホテルヤクルトが大人気」って一体なぜ?

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

早速ですが、こちらの画像をご覧ください。

 f:id:n2a5o2c0:20170720200612j:image

プロ野球ファンの方はご存知かと思いますが、これはスポナビプロ野球速報というアプリで見ることができる月別の勝敗一覧です。
実は最近、この月別の勝敗一覧があるモノに似ているということで話題になっています。

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勝敗一覧がアレに似ている?

上の月別勝敗一覧があるモノに似ていると言われているのですが、何のことだかおわかりでしょうか?
先入観なく見られる野球ファンの方以外のほうが気づきやすいかもしれません。

それはこれです。

f:id:n2a5o2c0:20170720200355p:plain

そう、宿泊予約サイトなどで見られる空室カレンダーです。
ネットでホテルを取ったことがあるという方は見たことがあると思います。

 

  1. カレンダー形式である
  2. 勝敗と空室・満室がどちらも◯×で表されている

という2つのことから似ていると言われているようです。
並べてみてみるとこの通り、一部噛み合わない表記もありますが同じものに見えてきませんか?

f:id:n2a5o2c0:20170720201230p:plain

 

7月はヤクルトホテルが大人気!?

この空室カレンダーネタで今一番話題になっているのがヤクルトスワローズです。
7月のヤクルトスワローズの勝敗一覧(空室カレンダー)がこちら。

 f:id:n2a5o2c0:20170720201615j:image

 

なんと7月は空室ナシ!
△という「お電話にてお受けします」的な日もありますが、どうやら大盛況のようです。

 

ホテルヤクルト非公式Twitterアカウントまで登場

この事態に「ホテルヤクルト」なるツイッターアカウントまで登場しています。

twitter.com

試合の展開ならぬ、空室状況をツイートしているようです。
7月のツイートを見る限りでは「空室が準備できず申し訳ない」という感じのツイートが多くなっています。
しっかり仕事をしてほしいものですね。

ちなみに、ホテルヤクルトには東館のアカウントも存在します。
創設のタイミング等の関係で揉め事が怒らないようにこのようになったのでしょうか。

 

調べてみたところ、ホテルヤクルト以外にも

  • ホテル中日
  • 読売ホテル
  • 猛虎ホテル
  • スターズホテル横浜ベイ
  • 民宿広島
  • 所沢プリンスホテル
  • 舞州リゾートホテル
  • ホテル・イヌワシ

などなど、おそらくNPB球団ホテル関係であろうTwitterアカウントが見つかりました。
あなたの贔屓球団ホテルもきっとあると思いますので、空室状況を楽しみたいという方は探してみてください。

 

また、各球団ホテルの空室状況が見られるのはこちらのスポナビのプロ野球速報アプリです。

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【夏の高校野球】2017年第99回選手権大会代表出場校・注目選手一覧

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

このページでは、2017年夏に行われる第99回全国高等学校野球選手権大会の代表校とその注目選手を紹介しています。

代表校が決まっていない地区については決勝戦の予定日を記載しています。

なお、決勝戦の予定日については開始当初のものであり、雨天等での日程変更が行われている可能性があります。

代表校が決まり次第、随時更新する予定です。

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2017年夏の甲子園の基本情報

【抽選会】  8月4日(金)16時

【開幕日】  8月7日(月)

【開催期間】 8月7日(月)

        ~21日(月)

       15日間

【開催地】  阪神甲子園球場

【出場校数】 49

【前年度優勝校】 作新学院

【センバツ優勝校】 大阪桐蔭

2017年夏の甲子園出場校一覧

北海道地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
北北海道 94 滝川西
19年ぶり3回目
 佐野大夢(外野手)
南北海道 110 北海
3年連続38回目

 阪口皓亮(投手)

滝川西は滝川市立の公立高校。北北海道大会決勝では好投手牧野を擁する白樺学園との延長戦を制しました。

昨年夏の準優勝チーム北海は全国最多となる38回目の出場。準優勝を経験したメンバーはなんと7名も残っています。

東北地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
青森 63 青森山田
8年ぶり11回目
寺岡龍汰(投手)
相坂大真(内野手) 
岩手 68

盛岡大付

2年連続10回目

植田拓(外野手)
秋田 47 明桜
8年ぶり9回目
山口航輝(投手)
山形 49 日大山形
4年ぶり17回目
鈴木琉生(外野手) 
宮城 69 仙台育英
2年ぶり26回目
長谷川拓帆(投手)
福島 78 聖光学院
11年連続14回目

仁平勇汰(外野手)

春の選抜大会ベスト8の盛岡大付属は2年連続で岩手県大会を制しました。注目の植田拓選手は県大会で4本のHRを放っています。

県大会が8月にまでずれ込み49代表で最後に決まったのが宮城県代表の仙台育英。東陵との準決勝では延長15回でも決着がつかず再試合となりました。春の選抜では1回戦だっただけに雪辱の甲子園となるでしょうか。

福島代表の聖光学院はなんと11年連続の出場です。またひとつ連続出場記録を更新しました。決勝戦ではいわき光洋と終盤までの接戦の末のサヨナラ勝ちでした。

関東地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
茨城 98 土浦日大
31年ぶり3回目
三村航平(内野手)
栃木 61 作新学院
7年連続13回目
昨夏王者

大関秀太郎(投手) 

篠原聖弥(投手)

鈴木萌斗(外野手)

群馬 65 前橋育英
2年連続3回目
丸山和郁(投手) 
埼玉 156 花咲徳栄
3年連続5回目
清水達也(投手)
綱脇慧(投手) 
千葉 168 木更津総合
2年連続6回目
山下輝(投手)
東東京 134 二松学舎大付
3年ぶり2回目
市川睦(投手)
永井敦士(外野手)
西東京 128 東海大菅生
17年ぶり3回目
小玉佳吾(投手)
神奈川 189 横浜
2年連続17回目

増田珠(外野手)

万波中正(外野手)

山梨 36 山梨学院
2年連続7回目
小林侃汰(内野手)

土浦日大は茨城県大会決勝で霞ヶ浦高校との延長15回の死闘を制し31年ぶりの出場を決めました。

昨夏王者の作新学院も7年連続の夏の甲子園出場です。準決勝では好投手石川擁する青藍泰斗と3-2で勝利、決勝では国学院栃木に15-1と圧勝でした。春の選抜では熊本秀岳館と接戦の末2回戦で敗退しています。

春の選抜大会では2回戦敗退だった前橋育英も2年連続での夏の甲子園を決めました。これで3期連続での甲子園となります。4年前の全国制覇を見て集まった部員たちがあの優勝の再現をできるでしょうか。

櫻井金成擁する日大三、そして清宮擁する早稲田実を破り、大注目の西東京大会を制したのは東海大菅生。強打がウリだった2チームと比べ、そつない野球が持ち味です。

優勝候補筆頭ともいわれている横浜も神奈川県大会を制し2年連続の出場を決めました。注目は増田・万波・長南を中心とした強力打線。増田はタイ記録となる大会5本塁打を放ちました。

東海地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
静岡 112 藤枝明誠
初出場
久保田蒼布(投手)
愛知 188 中京大中京
2年ぶり28回目
磯村峻平(投手)
岐阜 68 大垣日大
3年ぶり4回目

修行恵大(投手) 

三重 63 津田学園
初出場
水谷翼(投手)

北信越地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
新潟 84 日本文理
3年ぶり9回目

川村啓真(外野手)
稲垣豪人(投手)

長野 85 松商学園
9年ぶり36回目
直江大輔(投手) 
富山 47 高岡商
2年ぶり18回目
山田龍聖(投手)
石川 49 日本航空石川
8年ぶり2回目
佐渡裕次郎(投手)
福井 30 坂井
初出場
吉川大翔(投手)

近畿地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
滋賀 51 彦根東
4年ぶり2回目
増居翔太(投手)
京都 77 京都成章
19年ぶり3回目
北山亘基(投手)
大阪 176 大阪桐蔭
3年ぶり9回目
春王者
徳山壮磨(投手)
根尾昂(投・外)
兵庫 162 神戸国際大付
3年ぶり2回目
黒田倭人(投手)
猪田和希(捕手)
奈良 40 天理
2年ぶり28回目
神野太樹(外野手) 
和歌山 39 智弁和歌山
2年ぶり22回目

蔵野真隆(捕手)
津田和義(外野手)

中国地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
岡山 59 おかやま山陽
初出場
 
広島 90 広陵
3年ぶり22回目
平元銀次郎(投手)
中村奨成(捕手) 
鳥取 25 米子松蔭
17年ぶり3回目
深海陣生(内野手)
長岡遼真(外野手) 
島根 39 開星
3年ぶり10回目
片原啄勝(投手) 
山口 60 下関国際
初出場
 

四国地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
香川 38 三本松
24年ぶり3回目
佐藤圭悟(投手) 
徳島 31 鳴門渦潮
9年ぶり7回目

豊久雄友(外野手)

野口智哉(内野手)  

愛媛 60 済美
4年ぶり5回目

八塚凌二(投手)

影山尭紀(投手) 

高知 28 明徳義塾
8年連続19回目
西浦颯大(外野手)

九州地区

地区 参加校数 代表校・決勝予定日 注目選手
福岡 134 東筑
21年ぶり6回目
石田旭昇(投手)
佐賀 41 早稲田佐賀
初出場
 
長崎 57 波佐見
16年ぶり3回目
隅田知一(投手) 
熊本 64 秀岳館
2年連続3回目
田浦文丸(投手)
川端健斗(投手)
大分 45 明豊
2年ぶり6回目
橋詰開斗(投手)
杉園大樹(内野手) 
宮崎 49 聖心ウルスラ
12年ぶり2回目
 
鹿児島 73 神村学園
5年ぶり4回目

俵森大輔(投手)

田中怜央那(捕手) 

沖縄 63 興南
2年ぶり11回目
川満大翔(投手)

 

2017年夏の甲子園組み合わせ抽選結果

組み合わせ抽選会は終了しました。

抽選結果はこちらの記事で紹介しています。

www.naoc2520.net

 

2017年夏の甲子園要注目選手

徳山荘磨(大阪桐蔭)

投手 右投右打

選抜大会優勝校のエースとして夏を迎える徳山荘磨です。

球速は140km/h代前半で、制球力でアウトを取っていくタイプです。

大阪桐蔭は投手陣の層が厚いですが、大阪府大会の山と見られた準決勝履正社戦では先発・完投しました。

 

山下輝(木更津総合)

投手 左投左打

鋭く曲がるスライダーが武器の左腕です。

球速は140km/h前後ですが、千葉県大会では42回で47三振を奪っています。

バッティングでも非凡さを見せ、地方大会では14打数で打率.500をマークしています。

 

川端健斗(秀岳館)

投手 左投左打

背番号10ながら熊本県大会では全試合に先発登板した川端健斗。

背番号1の田浦との140km/h左腕コンビとしても注目されています。

熊本県大会の成績は5試合で28 2/3回を投げて失点7、奪三振は37でした。

後ろに田浦が控えているという安心感もあると思いますが、安定したピッチングが持ち味です。

 

長谷川拓帆(仙台育英)

投手 左投左打

春の甲子園でもエースナンバーを背負った長谷川拓帆。

左腕ながら常時140km/h後半の直球で押すピッチングが見ものです。

春から言われていた制球難は結局解消できてきていないようですが、豪快なピッチングに期待します。

 

猪田和希(神戸国際大付)

捕手 右投右打

選抜の雪辱を果たしたい神戸国際大付属の猪田です。

ポジションは捕手、打順は四番ということで文字通りチームの中心選手です。

打撃の方では兵庫県大会で7試合で打率.450本塁打4打点14と大活躍でした。

捕手としても7試合合計わずか3失点の投手陣をリードしています。

 

中村奨成(広陵)

捕手 右投右打

強肩の捕手ということでジャイアンツの小林2世とも呼ばれている中村奨成。

小林が出場した2007年の89回大会では惜しくも決勝で佐賀北高校に劇的な逆転負けを喫しました。

今年はどのような結果となるでしょうか。

打撃では7試合で打率.176と若干不調ですが、本塁打2四死球5と強打の片鱗を見せています。

植田拓(盛岡大付)

外野手 右投右打

強打の盛岡大付属の中心打者で、岩手県大会では主に3番を打っていました。

昨年の夏の甲子園出場のときも2年生ながらレギュラー選手でした。

打撃成績は6試合で打率.364本塁打4という素晴らしいものでした。

3番打者ながら得点もチーム最多の11と、この人を勢い乗せると危ないという選手です。

 

増田珠(横浜)

外野手 右投右打

優勝校筆頭にもあげられている横浜高校の四番、増田珠です。

今期は左の大型選手が多かった(安田・清宮・金成など)なか、右の大砲ということ

高校野球ファン待望の選手ではないでしょうか。

激戦の神奈川県大会では25打数で打率.600で本塁打5本と実力はすでに証明済みです。

ちなみに大会通算5本塁打は神奈川県大会のタイ記録でした。

 

鈴木萌斗(作新学院)

外野手 右投左打

夏の連覇を狙う作新学院の中心選手です。

昨年の優勝メンバーの中にを名を連ねていました。

鈴木選手のウリは何と言っても走力です。

栃木県大会では6試合で8盗塁を記録、試合数以上の盗塁を決めチームの得点源となっています。

打順は主に3番で、栃木県大会ではチーム最多の10得点を記録しています。

 

西川愛也(花咲徳栄)

外野手 右投左打

3年連続出場となった花咲徳栄の中心選手です。

地方大会では7試合でなんと打率.500と絶好調でした。

13本放った安打のうち、7本が長打(二塁打2本塁打4)と長打力もあります。

西浦颯太(明徳義塾)

外野手 左投左打

昨年のベスト4入りにも大きく貢献した西浦颯太です。

高知県大会では4試合で打率.176と不調でしたが甲子園ではどうでしょうか?

2017年夏の甲子園公式アプリ

夏の甲子園は大会主催の朝日新聞社がリリースしているバーチャル高校野球が公式アプリになります。

試合の途中経過だけでなく全試合生中継されていますので、どこでもリアルタイムでスマホやタブレットから視聴することができます

バーチャル高校野球
バーチャル高校野球
開発元:Goodia Inc.
無料
posted with アプリーチ

 

2017年夏の甲子園各チームの詳しい情報はこちらでチェック!

週刊朝日増刊

週刊ベースボール増刊

2017年春の選抜等に関する記事

【選抜高校野球】センバツ2017の情報をまとめて紹介!出場校や注目選手・日程などなど

【高校野球】明治神宮野球大会は履正社が優勝!履正社安田・早実清宮がHR

【プロ野球】トラックマンはペナントレースでも導入してほしい!

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年のプロ野球オールスターゲーム第1戦は6-2でパシフィック・リーグが2014年第2戦以来の勝利となりました。
その中で選手の活躍よりもある意味注目を集めたのは、テレ朝系の中継で導入されたトラックマンではないでしょうか?
実況の合間に「回転数がいくつだ」だの「SPVは割り算で算出しています」だのという話が出てうんざりしたという声も多かったみたいですね。

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トラックマンで測れるもの

オールスターの中継をご覧になっていた方ならご存知かもしれませんが、トラックマンを使って次のものが計測されていました。

  • 打球の打ち出し角度
  • 打球の速度
  • 打球の飛距離
  • 投球の速度
  • 投球の回転数

 試合前のHRダービーでは連発するHRの飛距離が瞬時に表示されていました。
一方で試合中には、HRはそうそう出るものではないので投球の回転数がたびたび取り上げられていましたね。
正直回転数なんて見ている側からするとどうでもいいよという方も多かったのではないでしょうか。

MLBでは Statcast が導入されている

MLBでは2015年から本格的にStatcast(スタットキャスト)という解析技術を本格的に導入しています。

youtu.be

これはオールスターのような特別な試合ではありません。
MLBでは通常ペナント戦の中継でも解析が行われ結果が放送に載っています。
HR集の動画ですが、それぞれのHRに対して打ち出し角度や打球の速度、飛距離などが表示されているのがわかると思います。

 

MLBでは守備・走塁にも導入されている

MLBのStatcastはボールの動きだけではなく選手の動きも計測・解析しています。
そして2017シーズンからは新たに、守備でフライをキャッチできる確率を表示するようになっていて、これがとてもおもしろいんです。

例として、こちらの動画を御覧ください。

youtu.be

ダイビングキャッチということで、一見ファインプレーのように見えますが実はStatcastで測るとそうでもありません。
その理由は再生時間0:08あたりに出る「CATCH PROBABILITY 63%」という表示を見ればわかります。
実はこれ、この打球をアウトにできる確率を表しています。
つまり捕球前後の動きでごまかされがちですが、63%という割と高い確率で捕れる打球だということです。
これは打球がワンバウンドするまでの時間と野手の守備位置からの距離を計測し、そこから過去のデータに基づいた捕球確率を出しています。
MLB公式の画像をお借りするとよくわかると思います。

f:id:n2a5o2c0:20170715005944j:plain

出典:http://m.mlb.com/news/article/217802340/statcast-introduces-catch-probability-for-2017/

 

横軸が守備位置から落下点までの距離、縦軸がワンバウンドするまでの時間になっています。
守備位置からの距離が長く、ワンバウンドするまでの時間が短いことを表す右下の領域が赤く(捕球確率が低く)なっているのは直感でもわかると思います。

 

 

他の動画も紹介します。

youtu.be

こちらの動画では上の動画より捕球体勢が安定しています。
しかし捕球できる確率は36%ということで、上の動画よりも難しい打球をキャッチしたということになります。

 

最後にもう一つ。

www.youtube.com

こちらは捕球の前後だけを見ると背走しながらの超ファインプレーのように見えます。
しかしスタットキャストによる捕球確率はなんと86%
過去のデータからすると簡単に取れる打球ということになります。
バックネットからの視点でよく見てみると、センターのポンペイはスタートが遅かったようです。
このように、最新技術で解析をすると本当に凄い選手や実はそうでもない選手が明らかになるかもしれません

 

メジャーリーグでは捕球以外でも、送球や走塁などの従来の記録だけでは評価が難しいものを数値化してチーム運営に活用しています。

走塁では動き出しの速さ(first step)、最高時速(top speed)などが表示されています。

www.youtube.com

 

キャッチャーのスローイングでは握りかえに要した時間(exchange)、送球の速度(arm strength)、加えてランナーのリードの大きさなど情報も表示されています。

www.youtube.com

 

さいごに

最新技術を使うことで野球の見方が変わっておもしろくなっています。
今回、トラックマンは地上波初導入だったので賛否両論あったそうですが僕は続けてほしいと思います
要は取り上げ方の問題であって、今回のようにわざわざ「トラックマンハイライト」とかまで作ってやることではないでしょう。
あくまでも野球観戦のスパイスとして、ペナント戦でも取り入れてほしいですね。

それから、トラックマンでは選手の動きまでは測定できないのが残念ですが、いずれは日本でも守備や走塁の動きの解析結果が放送されるようになって欲しいです。