こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。
先日、ブログ・Twitter・YouTubeでも絡んできてくれるちょぶさんがこんな記事を書いていました。
呼ばれているような気がしたでのそういえばこんな記事書いたことなかったな―と思ったので、今日は個人的に好きなプロ野球選手を12球団ごとに1人ずつ紹介したいと思います。
ちょぶさんのようにポップな感じにはまとめられ無いと思いますので、タラタラと書く感じになると思います。
個人的な好みですからかなり抽象的な説明になると思います。
予めご了承ください。
北海道日本ハムファイターズ
大谷翔平
この人は挙げない訳にはいかないでしょう。
高校時代から注目されすぎて逆に嫌になるレベルの超スーパースター。
ドラフト時はどうなることかと思いましたが、結果的には日本球界に来て二刀流をやってよかったと思います。
ちなみに個人的には打者大谷のほうが好きです。
投手のほうが速球っていう見やすいものがあるのでニュースのネタになりやすいと思いますが、打者大谷のほうがすごくないかなと思っています。
来年はおそらくMLBの舞台で戦うことになると思いますので、二刀流ということはないでしょう。
個人的には打者大谷でいってほしいですが、世の中の流れ的には投手大谷なんでしょうね。
福岡ソフトバンクホークス
和田毅
一番長くファンである選手の一人だと思います(もう一人はイチロー選手)。
和田選手がダイエーに入団してきたとき、僕は中学生だったと思います。
当時ちょうどピッチャーをやっていたこともあって、右投げにもかかわらず和田選手の真似をしていました。
知的でクールで技巧派なのに三振が取れるという、不思議な魅力がありますよね。
2017シーズンの井口選手の福岡最終戦でのピッチング・ヒロインは痺れました。
千葉ロッテマリーンズ
荻野貴司
この動画じゃなかったかもしれませんが、普通のショートゴロで内野安打にしてしまったのを見て好きになってしまいました。
右打者でセーフになるんだからかなりの俊足だと思います。
一時はシーズン当初に怪我を連発して、春の妖精とも言われましたが2017年はほぼフルシーズンで活躍してくれました。
もっとロッテの上位打線にいい選手がいれば生きる選手だと思うんですよね~。
前スピードスター西岡剛の後をついで内野挑戦した時期もありましたね。
でもやっぱり彼の足を生かすなら外野でしょう。
埼玉西武ライオンズ
栗山巧
個人的には"C"のマークが一番似合う選手だと思っています。
派手では無いけどしっかり仕事をしてくれるところが好きですね。
それから落ち着いた感じのバッティングフォームも大好きです。
2016年のオールスターでは15年目で意外にも初出場で、しかも初打席HRという勝負強いところを見せてくれました。
東北楽天ゴールデンイーグルス
松井裕樹
高校時代の写真を載せましたが、高校時代から好きな選手ですね。
2年生であれだったんですから3年で甲子園に出ていたらどうなっていたのか。
高校生相手とはいえスライダーにかすりもさせずズバズバ三振を取ってましたからね。
別の時間軸に飛んで見てみたいです。
速球で押す投手も好きですが、変化球で手玉に取るタイプの投手の方が好きかもしれません。
プロに入ってからはスライダーよりチェンジアップを多投しているようですね。
気になるのはこれから先もクローザーを続けるのかということ。
最近は中継ぎ抑えから先発転向する選手も多いですけど、松井投手の場合はどうなんでしょうか。
オリックスバファローズ
吉田正尚
実は僕が今一番推しているプロ野球選手です。
大砲と呼ばれるバッターはたくさんいますが、僕の中ではこの選手こそ大砲だと思います。
2017年は怪我で出遅れたのが何とも残念でした。
11月のアジアプロ野球チャンピオンシップにも出場資格があったのですが、これも怪我等で辞退したようです。
これまで怪我に泣いた好打者が多かっただけに、吉田選手には同じ道を辿ってほしくないなぁと思っています。
広島東洋カープ
新井貴浩
新井選手を嫌いだという人はいないんじゃないでしょうか?
一時は全広島県民から嫌われていた(いないことにされたいた)かもしれませんが、今はおそらく逆に最も愛される選手でしょう。
勝負強いバッティング、華のある守備、謎のバット投げ、必死の帰塁、独特な私服などなど、球場内外で目の話せない選手ですよね。
実は2017年終了時点での現役選手の最多記録をいくつか(出場試合・安打・打点・三振など)もっていて、しっかりと結果を残してきた選手であることもわかります。
読売ジャイアンツ
菅野智之
同世代の星ですね。
巨人入団までの経緯には賛否両論ありますが、結果を見ると巨人に入ったほうが茨の道になってしまったんじゃないかなと思ってしまいます。
でも、おそらくどの球団に入っていたとしても同様の活躍をしてくれていたでしょうね。
球速・変化球・コントロール・フィールディングと、どれをとっても一級品です。
メジャー志向があるのかはわかりませんが、WBCでも大活躍だったので個人的にはMLBの舞台で見てみたいですね!
横浜DeNAベイスターズ
筒香嘉智
菅野投手に引き続きベタでごめんなさい。
でもやっぱりかっこいいですよね筒香選手。
ここ数年のベイスターズの強さの象徴だと思います。
パワーヒッターでもちろんホームランが打てるんですが、それだけじゃなくて状況に応じたバッティングもできる巧さを持ち合わせている所が良いですね。
元々両打ということもあって器用なのかもしれません
将来的にはメジャーリーグに挑戦するんでしょうか?
阪神タイガース
高山俊
2016シーズンのセ・リーグ新人王!
久しぶりの野手新人王、やっぱりそれだけでこの選手には魅力があると思うんですよ。
金本監督の若手主体の起用方針があったとしてもやはりルーキーで1年間で続けるのは並大抵のことではありません。
2017シーズンは不調もあり、中谷・俊介らにレギュラーを譲っています(今日のCSも代打ででたけど敬遠されて打席見れなかった・・・)。
来季こそは復活してほしいですね。
東京ヤクルトスワローズ
川端慎吾
左の巧打者ですね。
自分は右打者なのにこういうタイプがすきなんですね、僕は。
2015年のヤクルト優勝時に首位打者・最多安打を獲得、2016年も打率3割をクリアしました。
しかし2016年は自打球による負傷で途中離脱、2017年は椎間板ヘルニアを発症して手術のため1軍出場なしでした。
報道によると来季の春キャンプには戻ってこられるそうですが、シーズンには間に合うんでしょうか?
中日ドラゴンズ
荒木雅博
中日といえば!の選手ですね。
世代的なものもあると思いますがやっぱりアライバの印象はいまだに強烈です。
今シーズン、あのヘッスラでの本塁突入には驚きました。
2000本安打も達成して来年は41歳になるそうですが、まだまだやってくれそうです。
変なこというと、荒木選手を引退に追い込むくらいの選手が中日に出てきてほしいですけどね。
まとめ
以上、個人的に好きなプロ野球選手【2017年現役編】でした!
他にもいるし、現役も含めないとするともっといるんですがそれはまた別の機会に紹介させていただこうと思います。
あんまりこういう記事を書いたことがなかったので時間がかかってしまいごめんなさい!→ちょぶさん