こんにちは、なおしー(@naoc2520) です!
いやー寒くなってきましたね!
ここ数日は九州地方でも雪の降る日が続いていたりで、本当に寒くなってきました。
私は冬の寒さが苦手なのでどうにかして体を温めようと毎年思案しているのですが、その中でもオススメの体温め術は入浴です!
ややぬるめの温度でお風呂に入ると、「温熱効果」により副交感神経が刺激されてリラックスします。
ぬるめのお風呂は体温の上昇は緩やかですが、体温は冷めにくく、
上の引用文にもありますが、私は39℃前後のぬるま湯に長めに浸かって体を温めながら疲れをとるようにしています。
だた、長時間普通のお湯に浸かっても味気ないですから私は必ず入浴剤を使っています!
今日は私が使ったことのある入浴剤の中からおすすめを5つ紹介したいと思います。
バブ うるおいプラス
まずは定番のバブです!
独特の形の錠剤はどなたも見たことがあるのではないでしょうか。
お湯に入れると泡を発しながらどんどん小さくなっていき、最後に消えかける直前のところで「もう終わりっすよー」と言わんばかりに浮上してくるんですよね・・・。
あれがメーカーの意図じゃないかと思うくらいあざとい!!
リンクを貼っているのはその中でも今年発売された、うるおい成分がプラスされた商品です。
確かに他の商品に比べるとお湯が肌にまとわりつくような感じがします(決して悪い意味ではありませんよ!)
香りもローズのいい香りで、お風呂を上がったあとでもほのかな香りが長く続きます。
温まるだけではなくうるおいも欲しいという方におすすめです。
きき湯 FINE HEAT
続いてはきき湯のFINE HEATです。
最新の無印のきき湯のCMには男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演していますよね。
リンクの商品FINE HEATにはその無印きき湯の4倍の炭酸成分が含まれています。
中に入っている錠剤?も無印のものがラムネ菓子程度の大きさであるのに対し、FINE HEATのものは飴玉くらいの大きさがあります。
金額は若干高めですが、その分保温効果もバツグンです。
とにかく温まりたいという人におすすめです!
クナイプ バスソルト グーテナハト
クナイプはドイツ生まれのブランドで、ハーブの成分を活かした商品を製造しています。
バスソルト以外にもハンドクリームやボディオイルを販売しています。
リンクを貼っている商品にはグーテナハトという名前がついています。
英語で言うところのグッナイ(おやすみなさい)ということですね。
鎮痛作用を持つホップと不眠症の治療薬としても用いられていたバレリアンというハーブが含まれていて、安眠効果が期待できます。
入浴することで体温が上がると、その後体温が下がるときに眠気が来ます。
入浴後の暖かい状態ですぐに快眠したいという人におすすめです!
クナイプ バスソルト グーテルフト
こちらもクナイプから、グーテルフトという商品です。
グーテルフトを直訳すると良い空気ということになります。
理由はパイン(松の木)とモミには 呼吸器系のトラブルに効果がある成分が含まれているからです。
冬になると乾燥から喉を痛めたり鼻がつまったりすることがありますが、そういったトラブルから守ってくれる効果が期待できます。
お湯の色もパッケージ通りの緑色になるので、香りとともにリラックス効果バツグンです。
喉の痛みや鼻づまりなどにお困りの方におすすめです。
クナイプの商品を2つ紹介しましたが、この2種類以外にもたくさんのハーブの商品が販売されています。
お気に入りを見つけたいという方にはこのトライアルセットもおすすめです。
無印良品 瀬戸内海の塩バスソルト
無印良品も入浴剤を販売しています。
店頭で見てみるとミルクやひのきなどさまざまな香りのものが発売されています。
中でも私のオススメはこのレモングラスの香りです。
他の商品レモングラスのものがありますが、控えめの香りで私個人的には無印良品のものが好きですね。
また、無印良品らしく瀬戸内海の海水から製塩した岩塩と天然由来のレモングラス香料を使用しています。
自然由来の成分が使われていることも無印良品の商品を選ぶ利点だと思います!
さいごに
私はこれ以外にも気になった入浴剤をちょこちょこ買っては試しています。
最近は1回分での小売もされているので便利です。
温泉に行くのも一つの手だと思いますが、自宅の湯船に入浴剤を入れて人目を気にせず長風呂するのもいいですよね。
私は防水のタブレットを持って1時間以上浸かっていることもあります。
あまり長すぎるのも良くないと思いますが、30分程度であれば疲れを取るのにも最適だと思います。
これから本格的な冬に入りますが、冬こそ湯船に浸かりましょう!