20代野球好きの生活界隈

【2018】アリゾナ・ダイヤモンドバックスのスタメン級主力選手を紹介します!日本人選手はいる?【オリックス平野移籍】

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です!

 

さて、2017年のオフは日本球界からMLBへの移籍がすでに2件も成立しています。

1人目は大きな話題となった日本ハム大谷翔平選手のロサンゼルス・エンゼルス移籍。

そしてもうひとりは、オリックス平野佳寿投手のアリゾナ・ダイヤモンドバックスへの移籍です。

2016オフはメジャー移籍が0件だったので、2年ぶりの新たな日本人メジャーリガーの誕生で注目している方も多いのではないでしょうか。

以前は大谷選手の移籍に関してエンゼルスの選手を紹介しましたが、今日は平野投手が移籍したアリゾナ・ダイアモンドバックスの選手を紹介したいと思います。

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スタメン級主力野手

ポール・ゴールドシュミット(Paul Goldschmidt)

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一塁手 右投右打

ダイヤモンドバックスの顔と言ってもいい選手。

一塁手ながら走力もあり、2017シーズンは自身3度目の30本塁打100打点を達成しながら盗塁も18個記録しました。

守備での貢献度も高く、2017年はゴールデングラブ賞とフィールディングバイブル賞を同時受賞しました。

これまでの経歴も素晴らしく、2013年に最多本塁打と最多打点のタイトルを獲得するなど、メジャー7年間でシルバースラッガーを3回受賞、オールスターゲームには5回出場しています。

 

2017年のWBCでは不調でしたが、開幕当初は優勝したアメリカ代表の四番をまかされていました。

デビッド・ペラルタ(David Peralta)

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外野手 左投左打

アメリカ独立リーグから26歳でメジャー入りした遅咲き選手。

メジャー4年目となった2017シーズンは2年ぶりに規定打席をクリアしました。

ポジションは、打力のあるトマス・JDマルティネスらの起用によってレフトとライトを行ったり来たりしています。

フライト・トレイン(貨物列車)という愛称の通り巨漢ながら走力も高く、2015年には最多三塁打を記録、2017年もランニングホームランを記録しています。

 

ジェイク・ラム(Jake Lamb)

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三塁手 右投左打

2018シーズンでメジャー4年目となる左の大砲です。

2017シーズンはキャリア初の30本塁打と100打点を同時に達成しました。

前半戦だけで20本塁打を放つなど、絶好調でオールスターゲームにも選出されましたが、後半戦は失速してしまいました。

打撃と守備の両面で荒削りな部分があり、特に打撃では左投手を苦手としていて右投手と左投手相手では成績にに大きな差がでています。

 

主力投手

ロビー・レイ(Robbie Ray)

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投手(先発) 左投左打

ダイヤモンドバックスの左のエースです。

奪三振能力が非常に高く、2017シーズンの奪三振率12.11は先発投手でナ・リーグ最高でした。

最速98マイル(約158km/h)の直球とスライダーやチェンジアップを組み合わせた投球スタイルです。

与四球数はリーグワースト7位と制球にはやや難がありますが、それがいいアクセントになっていていわゆる暴れ馬的な投手です。

 

ザック・グレインキー(Zack Greinke)

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投手(先発) 右投右打

サイヤング賞も獲得したことのあるメジャー屈指の好投手です。

ブルワーズに所属していた2011年から7年連続で二桁勝利を記録しています。

2016年にFAでダイヤモンドバックスに加入し、その年はあまり奮いませんでしたが、2017年はチーム最多の17勝(7敗)を挙げました。

9人目の野手としてフィールディング能力も高く、2014年から2017年まで4年連続でゴールドグラブ賞を受賞しています。

年齢は2018年で34歳となりベテランの域に入っています。

 

アーチー・ブラッドリー(Archie Bradley)

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投手(中継ぎ) 右投右打

2017シーズンのダイヤモンドバックス最多ホールド(25ホールド)を記録しました。

2016年までは先発でしたが、2017年はリリーフに転向しこれが大成功となりました。

この経験を活かし先発復帰との声もありますが、おそらく2018年もブルペンでの起用となるでしょう。

2017シーズンにクローザーだったフェルナンド・ロドニーが退団したため、現時点では平野の一番のライバルとなる選手です。

 

アリゾナ・ダイアモンドバックスの基本情報

(ニューエラ)NEW ERA ベースボールウェア MLB ACPERF アリゾナ・ダイヤモンドバックス ゲームキャップ 17J 11449397 [ユニセックス] 11449397  チームカラー 7.5/8

略称:ARI

本拠地:チェイス・フィールド

所属:ナショナル・リーグ西地区

2017年の成績:ナ・リーグ西地区2位→ワイルドカード→ディヴィジョンシリーズ敗退

WS優勝回数:1回(2001年)

AL優勝回数:1回(2001年)

レジェンド選手:ルイス・ゴンザレス、ランディ・ジョンソン

所属歴のある日本人選手:斎藤隆(2012)、中後悠平(マイナー・2016-)

現在の日本人選手:平野佳寿(2018-)中後悠平(マイナー)*1

2018年MLB最新ゲーム情報をチェック!

www.naoc2520.net

 

その他日本人選手所属チームの情報

【2000本安打 200勝】プロ野球2018年に達成可能な通算記録を一気に紹介します!

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です!

2018年の年が明けたばかりですが、ブログタイトルの通り野球好きの僕はプロ野球のシーズン開幕が待ち遠しくてたまりません。

まだ気が早いかもしれませんが、今日は2018年に達成されそうな節目の通算記録を一気に紹介したいと思います!

 

通算記録でよく取り上げられるのは日本プロ野球名球会の入会資格となっている200勝や2000本安打ですね。

この記事ではそれ以外にも、本塁打や奪三振などの記録も紹介しているので2018年のプロ野球観戦のお供にしていただければと思います。

なお、所属球団や通算成績等は2018年1月3日現在のものです。

 

出場試合数

鳥谷敬(阪神タイガース) 2018年 カレンダー 壁掛け B2 CL-496

野球選手にとって最も大事なのは試合に出続けること!

ということでまずは出場試合数の通算記録を見ていきます。

ここ数年の1シーズンの試合数は143試合になっていますので、節目の記録まで143試合以内に迫った選手を紹介しています。

 

ちなみに日本球界の現役最多出場選手は広島の新井貴浩選手(2320試合)となっています。

引退選手も含めた歴代最多は元中日の谷繁元信さん(3021試合)です。

また、日米通算の記録を見るとイチロー選手が3587試合(日本で951試合・MLB2636試合)という記録を作っています。

2000試合

選手名 所属 試合 達成まで 備考
鳥谷敬 阪神 1974 26  
村田修一 未定 1953 47  
松井稼頭央 西武 1883 117 日本のみ

1500試合

選手名 所属 試合 達成まで 備考
田中賢介 日本ハム 1478 22 日米通算
川崎宗則 ソフトバンク 1463 37 日米通算
田中賢介 日本ハム 1463 37 日本のみ
中村剛也 西武 1432 68  
坂本勇人 巨人 1418 82  
細川亨 楽天 1394 106  

1000試合

選手名 所属 試合 達成まで 備考
Т-岡田 オリックス 971 29  
浅村栄斗 西武 970 30  
吉村裕基 ソフトバンク 968 32  
丸佳浩 広島 964 36  
藤井淳志 中日 936 64  
秋山翔吾 西武 921 79  
大松尚逸 ヤクルト 905 95  
川端慎吾 ヤクルト 869 131  
平田良介 中日 867 133  
赤松真人 広島 867 133  
大和 DeNA 862 138  

安打数

BBM2017/1st■レギュラーカード■046/内川 聖一/ソフトバンク≪ベースボールカード≫

つづいては注目の安打数にいきましょう。

今年2000本安打を達成できそうな選手は3名いることがわかりました!

内川選手と福浦選手は2017年でも話題に上がっていて、惜しくも達成とならなかった選手です。

しかし、残りの数を見ると2018年内に達成するのは間違いないでしょう。

もうひとりは2018年の所属球団がまだ決まっていない村田修一選手です。

所属球団が決まり試合に出場することができれば不可能な数字ではないと思いますが、一体どうなるでしょうか。

 

ちなみに現役選手の最多安打者は広島の新井貴浩選手(2178安打)です。

引退選手では張本勲さん(3085安打)が最多で、日米通算ではイチロー選手(4358安打)が最多となっています。

2000安打

選手名 所属 安打 達成まで 備考
内川聖一 ソフトバンク 1975 25  
福浦和也 ロッテ 1962 38  
村田修一 未定 1865 135  
 

 

1500安打

選手名 所属 安打 達成まで 備考
田中賢介 日本ハム 1437 63 日米通算
田中 賢介 日本ハム 1429 71 日本のみ
川崎宗則 ソフトバンク 1376 124 日本のみ
糸井嘉男 阪神 1375 125  
松田宣浩 ソフトバンク 1371 129  

1000安打

選手名 所属

安打

達成まで 備考
石原慶幸 広島 994 6  
梵英心 未定 990 10  
中田翔 日本ハム 968 32  
石川雄洋 DeNA 965 35  
丸佳浩 広島 947 53  
大引啓次 ヤクルト 937 63  
T-岡田 オリックス 929 71  
川端慎吾 ヤクルト 922 78  
藤田一也 楽天 914 86  
畠山和洋 ヤクルト 904 96  
角中勝也 ロッテ 863 137  
菊池涼介 広島 844 156  
嶋基宏 楽天 842 158  
渡辺直人 楽天 832 168  
聖澤諒 楽天 811 189  
銀次 楽天 803 197  

二塁打数

安打だけでなく二塁打も紹介したいと思います。

二塁打の面白いところはロングヒッターとミドルヒッターの名前が両方入っているところですね!

日本球界のみの現役最多は西武の松井稼頭央選手(410本)です。

歴代最多は元中日の立浪和義さんの487本で、日米通算はこれまたイチロー選手が573本の二塁打を放っています。

500二塁打

選手名 所属 二塁打 達成まで 備考
福留孝介 阪神 463 37 日米通算

450二塁打

選手名 所属 二塁打 達成まで 備考
松井稼頭央 西武 410 40 日本のみ

400二塁打

選手名 所属 二塁打 達成まで 備考
新井貴浩 広島 384 16  
福浦和也 ロッテ 384 16  
福留孝介 阪神 352 48  日本のみ

350二塁打

選手名 所属 二塁打 達成まで 備考
村田修一 未定 349 1  
阿部慎之助 巨人 341 9  
鳥谷敬 阪神 334 16  
内川聖一 ソフトバンク 325 25  
今江年晶 楽天 311 39  
中島宏之 オリックス 309 41  
栗山巧 西武 305 45  

300二塁打

選手名 所属 二塁打 達成まで 備考
坂本勇人 巨人 295 5  
荒木雅博 中日 269 31  
糸井嘉男 阪神 269 31  
松田宣浩 ソフトバンク 256 44  
中村剛也 西武 252 48  

本塁打数

G選手カレンダー2018 阿部慎之助 ([カレンダー])

本塁打については巨人の阿部慎之助選手が通算400号まで12本となっています。

ちなみに2017シーズン終了時点ではこの阿部選手が現役の最多選手です。

他にも村田修一選手と西武の中村剛也選手が400本塁打が達成可能と思われます。

歴代最多記録は言うまでもなく、元巨人の王貞治さんが持つ世界記録868本です。

400本塁打

選手名 所属 本塁打 達成まで 備考
阿部慎之助 巨人 388 12  
村田修一 未定 360 40  
中村剛也 西武 357 43  
 

 

350本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
新井貴浩 広島 315 35  

300本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
福留孝介 阪神 298 2 日米通算
福留孝介 阪神 256 44 日本のみ

250本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
松井稼頭央 西武 233 17 日米通算
バレンティン ヤクルト 217 33 日本のみ
松田宣浩 ソフトバンク 212 38  
松井稼頭央 西武 201 49 日本のみ

200本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
中島裕之 オリックス 189 11  
中田翔 日本ハム 177 23  
内川聖一 ソフトバンク 176 24  
坂本勇人 巨人 165 35  
T-岡田 オリックス 156 44  

150本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
糸井嘉男 阪神 142 8  
筒香嘉智 DeNA 138 12  
鳥谷敬 阪神 137 13  
山田哲人 ヤクルト 133 17  
吉村裕基 ソフトバンク 131 19  
ロペス DeNA 129 21 日本のみ
エルドレッド 広島 128 22 日本のみ
長野久義 巨人 124 26  
畠山和洋 ヤクルト 123 27  
福浦和也 ロッテ 117 33  
メヒア 西武 115 35 日本のみ
浅村栄斗 西武 115 35  
柳田悠岐 ソフトバンク 114 36  
丸佳浩 広島 108 42  
レアード 日本ハム 105 45 日本のみ

100本塁打

選手 所属 本塁打 達成まで 備考
今江敏晃 楽天 97 3  
陽岱鋼 巨人 90 10  
デスパイネ ソフトバンク 89 11 日本のみ
梶谷隆幸 DeNA 87 13  
栗山巧 西武 86 14  
ペーニャ ロッテ 86 14 日本のみ
平田良介 中日 84 16  
大松尚逸 ヤクルト 84 16  
細川亨 楽天 84 16  
梵英心 未定 74 26  
ウィーラー 楽天 72 28 日本のみ
秋山翔吾 西武 72 28  
小谷野栄一 オリックス 70 30  
亀井善行 巨人 70 30  
石原慶幸 広島 64 36  
長谷川勇也 ソフトバンク 64 36  
西岡剛 阪神 61 39  
鈴木誠也 広島 61 39  
菊池涼介 広島 59 41  

打点数

現役最多は広島の新井貴浩選手(1279打点)、歴代最多は王貞治さん(2170打点)です。

1000打点

選手名 所属 打点 達成まで 備考
中村 剛也 西武 969 31  
福留 孝介 阪神 926 74 日本のみ
福浦 和也 ロッテ 924 76  
内川 聖一 ソフトバンク 886 114  
中島 裕之 オリックス 880 120  

得点数

現役最多は西武の松井稼頭央選手(1057得点)、歴代最多は王貞治さん(1967得点)です。

日米通算ではイチロー選手が2073得点を更新中です。

1000得点

選手名 所属 打点 達成まで 備考
鳥谷敬 阪神 968 32  
阿部慎之助 巨人 959 41  
荒木雅博 中日 943 57  
福留孝介 阪神 924 76 日本のみ
村田修一 未定 908 92  

犠打数

今宮健太(福岡ソフトバンクホークス) 2018年 カレンダー 壁掛け B2 CL-491

現役最多はDeNAの田中浩康選手(301犠打)で、歴代では川相昌弘さんが533犠打の世界記録を保持しています。

 

ちなみに、1試合あたりの犠打数を計算してみると世界記録保持者の川相さんは0.279犠打でした。

これに対し、ベテラン2選手と並んで300犠打達成を控えているSB今宮健太選手は、1試合あたりの犠打数が0.317犠打と世界記録を大きく上回るペースになっています。

今宮選手は2018年でプロ8年目なので、このままのペースでいくと6~7年後には世界記録を塗り替えるかもしれません。

300犠打

選手名 所属 犠打 達成まで 備考
細川亨 楽天 294 6  
荒木雅博 中日 283 17  
今宮健太 ソフトバンク 270 30  

250犠打

選手名 所属 犠打 達成まで 備考
本多雄一 ソフトバンク 238 12  
大引啓次 ヤクルト 227 23  
菊池涼介 広島 220 30  
藤田一也 楽天 211 39  
川崎宗則 ソフトバンク 202 48 日米通算

200犠打

選手名 所属 犠打 達成まで 備考
炭谷銀仁朗 西武 193 7  
中島卓也 日本ハム 193 7  
嶋基宏 楽天 187 13  
渡辺直人 楽天 181 19  
川﨑宗則 ソフトバンク 180 20 日本のみ
田中賢介 日本ハム 176 24  
鶴岡慎也 日本ハム 170 30  
安達了一 オリックス 170 30  
大和 DeNA 161 39  
松井稼頭央 西武 152 48 日米通算
石川雄洋 DeNA 152 48  

盗塁数

現役最多は中日荒木雅博選手(378盗塁)で、歴代最多は福本豊さん(1065盗塁)となっています。

400盗塁

選手名 所属 盗塁 達成まで 備考
荒木 雅博 中日 378 22  

350盗塁

選手名 所属 盗塁 達成まで 備考
本多 雄一 ソフトバンク 337 13  

300盗塁

選手名 所属 盗塁 達成まで 備考
川崎 宗則 ソフトバンク 279 21 日米通算
川崎 宗則 ソフトバンク 267 33 日本のみ
糸井 嘉男 阪神 266 34  

登板数

【オーナーズリーグ】[岩瀬 仁紀] 中日ドラゴンズ スーパースター 《OWNERS LEAGUE 2012 02》ol10-073

ここからは投手記録に入ります。

投球回に関係なく何回マウンドに立ったかを表す登板数で、投手板の出場試合数だと思ってください。

主に短いイニングを投げる中継ぎ・抑え投手の名前が並んでいます。

これは中日の岩瀬仁紀投手が954試合で現役・歴代ともに最多記録となっています。

また、岩瀬投手はあと46試合で大台の1000試合登板も視野にいてれいます。

2017年は50試合に登板しているので達成する可能性は大いにあるでしょう。

1000登板

選手名 所属 通算 達成まで 備考
岩瀬仁紀 中日 954 46  

900登板

該当選手なし

800登板

選手名 所属 通算 達成まで 備考
五十嵐亮太 ソフトバンク 754 46 日本のみ

700登板

選手名 所属 通算 達成まで 備考
藤川球児 阪神 686 14 日米通算
藤川球児 阪神 657 43 日本のみ
山口鉄也 巨人 642 58  

600登板

選手名 所属 通算 達成まで 備考
宮西尚生 日本ハム 574 26  

500登板

選手名 所属 通算 達成まで 備考
松岡健一 ヤクルト 477 23  
西村健太朗 巨人 470 30  
久保裕也 楽天 454 46 育成契約

投球回数

続いては投球回数です。

主に先発投手の名前が並んでいます。

現役最多はヤクルトの石川雅規投手(2559.2回)で、歴代最多は金田正一さん(5526.2回)です。

投手記録になると歴代成績はかけ離れすぎていて参考になりませんね。

2000投球回

選手名 所属 投球回 達成まで 備考
内海哲也 巨人 1887 113  

1500投球回

選手名 所属 投球回 達成まで 備考
中田賢一 ソフトバンク 1443.1 56.2  
松坂 大輔 未定 1403.2 96.1 日本のみ
館山 昌平 ヤクルト 1369 131  
メッセンジャー 阪神 1353.2 146.1 日本のみ

1000投球回

選手名 所属 投球回 達成まで 備考
岩瀬仁紀 中日 950 50 中継ぎ
則本昂大 楽天 948 52  
吉川光夫 巨人 921.2 78.1  
牧田和久 未定 921.1 78.2  
野上亮磨 巨人 903 97  
菅野智之 巨人 884.1 115.2  
五十嵐亮太 ソフトバンク 876.2 123.1 中継ぎ
日米通算
菊池雄星 西武 847 153  
大野雄大 中日 844.2 155.1  
藤川球児 阪神 838.1 161.2 中継ぎ
日米通算
大隣憲司 未定 833 167  
野村祐輔 広島 822 178  
藤川球児 阪神 811.2 188.1 中継ぎ
日本のみ
五十嵐亮太 ソフトバンク 803.2 196.1 中継ぎ
日本のみ
村中恭兵 ヤクルト 803.1 196.2 中継ぎ

勝利数

お待たせしました勝利数ですが、なんと2018年シーズンに200勝を達成できそうな投手は0名でした
現役最多はヤクルトの石川雅規投手の156勝で、おそらく今のプロ野球で1シーズン44勝は不可能でしょう・・・。

歴代最多勝利は金田正一さん(400勝)となっています。

200勝

該当選手なし

 

 

150勝

選手名 所属 勝利 達成まで 備考
杉内俊哉 巨人 142 8  
和田毅 ソフトバンク 131 19 日米通算
内海哲也 巨人 128 22  

100勝

選手名 所属 勝利 達成まで 備考
能見篤史 阪神 98 2  
久保康友 未定 97 3  
成瀬善久 ヤクルト 96 4  
大竹寛 巨人 96 4  
中田賢一 ソフトバンク 95 5  
館山昌平 ヤクルト 85 15  
メッセンジャー 阪神 84 16 日本のみ
吉見一起 中日 83 17  

セーブ数

BBM2016/1st ■レギュラーカード■010/サファテ/ソフトバンク ≪ベースボールカード≫

勝ち試合を締めた投手に記録されるセーブ。

2017シーズンはソフトバンクのサファテ投手が日本記録を更新したことで話題になりました。

意外と知られていないのが250セーブも名球会入会資格に含まれているということです。

2018年シーズンはサファテ投手と阪神の藤川球児投手が250セーブを達成できる可能性があります。

こちらは現役・歴代ともに中日の岩瀬仁紀投手が最多記録(404セーブ)を保持しています。

250セーブ

選手名 所属 セーブ 達成まで 備考
サファテ ソフトバンク 229 21 日本のみ
藤川球児 阪神 225 25 日米通算
藤川球児 阪神 223 27 日本のみ

200セーブ

選手名 所属 セーブ 達成まで  備考
永川勝浩 広島 165 35  

150セーブ

選手名 所属 セーブ 達成まで  備考
山口俊 巨人 111 39  
増井浩俊 オリックス 110 40  

100セーブ

選手名 所属 セーブ 達成まで  備考
山崎康晃 DeNA 96 4  
松井裕樹 楽天 96 4  
西野勇士 ロッテ 86 14  
西村健太朗 巨人 81 19  
中崎翔太 広島 74 26  
澤村拓一 巨人 73 27  
五十嵐亮太 ソフトバンク 70 30  
岸田護 オリックス 63 37  
田島慎二 中日 60 40  
増田達至 西武 59 41  
益田直也 ロッテ 58 42  
高橋朋己 西武 52 48  

奪三振数

最後は投手の華、奪三振です。
現役最多は巨人の杉内俊哉投手(2156三振)で、歴代最多は金田正一さん(4490三振)となっています。

1500奪三振

選手名 所属 通算 達成まで  備考
金子千尋 オリックス 1494 6  
石川雅規 ヤクルト 1446 54  
内海哲也 巨人 1440 60  
岸孝之 楽天 1432 68  
能見篤史 阪神 1388 112  
松坂大輔 未定 1357 143 日本のみ

1000奪三振 

選手名 所属 通算 達成まで  備考
則本昂大 楽天 991 9  
館山昌平 ヤクルト 982 18  
五十嵐亮太 ソフトバンク 945 55 日米通算
五十嵐亮太 ソフトバンク 873 127 日本のみ
摂津正 ソフトバンク 859 141  
スタンリッジ ロッテ 844 156 日本のみ

さいごに

 以上、2018年に達成されそうなプロ野球の通算記録でした!

ここに書いていないものもご依頼があれば調査して追記しようと思いますので、是非コメントやTwitterでの情報提供をお待ちしています!

ツイッターアカウントはコチラ→(@naoc2520)

 

また、開幕戦についての情報も下の記事でまとめていますので是非チェックしてみてください

2018シーズンが待ち遠しいですね!

2017年の活動を簡単に振り返る!【ブログ・YouTube・野球観戦】

こんばんは、なおしー(@naoc2520) です!

 

さて、2017年ものこり僅かとなりました。

我が家では恒例の紅白歌合戦を見ながら、この記事を書いています。

今日は年内に書ききれるだけ、2017年を振り返ってみたいと思います。

2017年のブログ活動

このブログを始めたのが2016年の9月だったので、丸1年通したのは今年が初めてでした。

このブログは野球を軸としたブログなので、1年を通してみて野球のトレンド的なものをすべて感じることができたのは大きかったです。

予想通りだったこともあれば、意外だったこともたくさんあり本当に勉強になりました。

この1年の記録は今後のブログ活動の礎になると思います。

 

数字の部分では、2017年内の累計は約140万PV、月間最高は10月の約33万PVでした(google analytics)。

どちらの数字もブログを始めた当初は到底届くとは思っていなかったので、正直でき過ぎたかなと思っています。

Googleのアップデートなどで検索順位の変動が話題になっていますが、野球関係にはまだその流れがきていないようなので、2018年はこれ以上の数字を残せるようにしたいと思います。

 

改善しようと思うのは、2017年のなかば辺りから野球の記事ばかりになってしまったことです。

以前はブログ運営に関することや映画のことなども書いていたのですが、最近はほとんど書けていません。

需要があるかどうかは別として、2018年は野球以外の記事も復活させていろいろな情報を発信していきたいと思います。

 

2017年のYouTube活動

2017年の3月からブログに加えて、YouTubeでの動画配信もはじめました。

といっても、自分がゲームしているのを垂れ流しているだけなのですが・・・。

それにもかかわらず、最近では常連で来てくれる方も増えてきています。

うれしい限りです。

 

YouTubeの方ではライブ配信なのでコメントとのリアルタイムなやり取りがあり、ブログに比べるとかなり自分の人格が出が出せていて、個人的にはこっちの方が楽しめているところもあります。

ネタは変えつつも2018年も続けていきます。

基本的にはゲームをしながら雑談をしているような配信なので、誰でも参加できる感じになっていると思います。

ぜひ気軽に覗いてみてください!

www.youtube.com

数字の面では、累計視聴回数が約65万PV、月間最高は10月の約22万PVでした。

 

2017年の野球観戦

2016年の10月にこのブログを始めてからやってきたことのひとつは、「野球場に行って現地で野球観戦をする」ということです。

2017年もいくつかの野球場に実際に足を運ぶことができました。

現役で野球をやっていた頃を外せばいちばん野球場に足を運んだ1年だったと思います。

また、高校野球・社会人野球・プロ野球と色々な野球を見ることができたのもとても良かったと思います。

それから、野球観戦を通じて新たな出会いもあったので、これについては来年も続けていこうと思います。

一緒に観戦してくれるという方はぜひTwitterのDMなどでご一報ください。 

 

実際に2017年に足を運んだ球場・試合とブログ記事は以下の通りです。

ブログ記事については球場をまたいでいるものもあります。

北九州市民球場(プロ野球オープン戦)

www.naoc2520.net

 

阪神甲子園球場(高校野球選抜大会・選手権大会)

www.naoc2520.net

www.naoc2520.net

 

京セラドーム大阪(プロ野球公式戦・社会人日本選手権)

www.naoc2520.net

 

明治神宮球場(高校野球東東京大会)

www.naoc2520.net

千葉ZOZOマリンスタジアム(プロ野球公式戦)

東京ドーム(プロ野球公式戦)

大阪シティ信用金庫スタジアム(高校野球近畿大会決勝)

 

2018年にやりたいこと

いくつか決まっていることもあるのですが、2018年にやりたいことを書き出しておこうと思います。

  1. はろーぐっばいさん(http://www.shinumade.com/)と高校野球センバツ観戦
  2. Hassy(@kitasan7477)さんとの社会人野球都市対抗観戦
  3. 関東圏の野球場観戦(所沢・横浜)
  4. 札幌・仙台・名古屋の球場での観戦
  5. 本を読んで記事にする
  6. ブログ月間50万PV
  7. YouTubeチャンネル登録者数3000人

1,2についてはTwitterやYouTube上でなんとなく出てきている話で、多分実現するだろうと思います(プレッシャーではありません!)。

どちらも、今からとても楽しみにしています。

3については2の都市対抗野球ときに合わせてできるんじゃないかと思っています。

日程次第ですが、できれば2つとも達成したいと思います。

4については全ては難しいかもしれませんが、少なくとも1つは出来たらいいなと思っています。

5については、ブログを始めてから意識的に本を読むようになりました。

その中で実際にブログ運営の役に立ったものがたくさんあるので、そういったことを発信していけたらと思っています。

5,6については主な活動であるブログとYouTubeでの数値目標です。

ブログとYouTubeの連携についても2018年はうまくやっていけたらと思っています。

 

2018年もよろしくお願いします

簡単ですが、2017年の振り返りでした。

2018年もブログ読者やYouTube視聴者の方のためになる・楽しんでもらえる情報やネタを発信していきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします!

【選抜高校野球】センバツ2018の21世紀枠最終候補の9校が決定!

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2018年の高校野球選抜大会に向けて、21世紀枠の各地区候補となる9校が発表されました。

すでに各都道府県からの推薦校は発表になっていましたが、その中からいよいよ9校に候補が絞られました。

ということで今日は、2018年の選抜高校野球21世紀枠の各地区候補に選ばれた9校の情報を簡単にまとめてみたいと思います。

春の選抜の目玉となる21世紀枠代表3校に選ばれるのはどの高校でしょうか? 

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選抜高校野球2018の21世紀枠最終候補9校

2018年の21世紀枠各地区代表に選ばれた9校は以下のとおりです。

地区 高校名 都道府県 秋の最終結果
北海道地区 函館工 北海道 北海道大会ベスト8
東北地区 由利工 秋田 東北大会ベスト8
関東地区 藤岡中央 群馬 群馬大会ベスト4
北信越地区 金津 福井 北信越大会ベスト8
東海地区 大垣西 岐阜 東海大会ベスト8
近畿地区 膳所 滋賀 滋賀大会ベスト8
中国地区 下関西 山口 中国大会ベスト16
四国地区 高知追手前 高知 四国大会ベスト12
九州地区 伊万里 佐賀 九州大会ベスト18

 

2017年秋の結果を見ると、藤岡中央と膳所以外の7校は各地区大会に進出しています。

その中でも地区大会で勝利を上げているのは函館工(2勝)、大垣西(1勝)の2校です。

それ以外の由利工、金津、下関西、高知追手前、伊万里は地区大会の初戦で敗退しています。

21位世紀枠ですから、一概に勝利という結果だけで選ばれるわけではありませんが、函館工と大垣西は選考レースで若干リードしているといえるかもしれません。

 

この9校から最終的に3校が選抜され、2018年1月26日(金)の選考委員会で他の地区代表と同時に発表となります。

各地区枠や明治神宮大会の代表についてはコチラの記事をご覧ください。

資料:2018年21世紀枠都道府県候補

各都道府県の代表校として選出されていた高校を紹介します。

今回地区代表に選ばれた高校は赤字にしています。

都道府県 高校 区分 秋季都府県大会成績
北海道  
青森 八戸工業高専 国立 ベスト4
岩手 久慈 県立 ベスト4
秋田 由利工 県立 ベスト4
山形 九里学園 私立 ベスト16
宮城 角田 県立 ベスト4
福島 磐城 県立 ベスト8
茨城 日立第一 県立 ベスト4
栃木 青藍泰斗 私立 ベスト4
群馬 藤岡中央 県立 ベスト4
埼玉
山梨 都留興譲館 県立 ベスト8
千葉 柏南 県立 ベスト16
東京 佼成学園 私立 準優勝
神奈川 鎌倉学園 私立 ベスト4
長野 松本深志 県立 ベスト8
新潟 長岡大手 県立 ベスト8
富山 富山国際大付 私立 準優勝
石川 飯田 県立 ベスト8
福井 金津 県立 優勝
静岡 静岡市立 静岡市立 ベスト4
愛知 愛知産大三河 私立 準優勝
岐阜 大垣西 県立 準優勝
三重 桑名 県立 ベスト16
滋賀 膳所 県立 ベスト8
京都 乙訓 府立 優勝
奈良 法隆寺国際 県立 ベスト4
和歌山 星林 県立 ベスト8
大阪 池田 府立 ベスト8
兵庫 尼崎小田 県立 ベスト8
岡山 岡山芳泉 県立 ベスト16
鳥取 米子工 県立 ベスト8
広島 大竹 県立 ベスト16
島根 大田 県立 ベスト4
山口 下関西 県立 ベスト4
香川 坂出工 県立 ベスト16
愛媛 新居浜南 県立 ベスト8
徳島 生光学園 私立 準優勝
高知 高知追手前 県立 ベスト4
福岡 小倉 県立 ベスト4
佐賀 伊万里 県立 準優勝
長崎 長崎工 県立 ベスト8
熊本 熊本商 県立 ベスト8
大分 大分舞鶴 県立 ベスト8
宮崎 福島 県立 ベスト8
鹿児島 鹿児島情報 私立 ベスト4
沖縄 石川 県立 ベスト4

 

センバツ2018の情報誌

【プロ野球】2018年の開幕戦の情報まとめ!日程・対戦カード・チケット・開幕投手は?

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

いよいよオープン戦がはじまり、2018年のプロ野球開幕まで1ヶ月弱となりました!

2017年はWBCから始まり、ソフトバンクホークスの日本シリーズ制覇までとても長いプロ野球シーズンでしたが2018年はどのような1年になるでしょうか。 

ということで、今日は2018年のプロ野球開幕戦に関する情報をまとめたいと思います。

2019年の開幕戦情報はこちら!

2019年のプロ野球開幕戦の情報は下の記事でまとめています。 

www.naoc2520.net

 

プロ野球2018年の開幕戦日程

2018年の日本プロ野球開幕日はセ・パ両リーグとも3月30日(金)に決定しました。

開始時刻は試合によって18:00と18:30となっています(下に詳しく記載します。)。

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プロ野球2018年開幕戦の対戦カード

プロ野球2018年開幕戦の対戦カードは各リーグ下記のように決定しています。

開始時刻は現時点では決定していませんが、おそらくナイトゲームで18:00開始あるいは18:30開始になるものと思われます。

なお、開幕戦のホームチームはセ・パそれぞれ過去のシーズン成績で決まっています。

セ・リーグは2016年のシーズン順位、パ・リーグは2015年のシーズン順位で決まっており、それぞれ該当年にAクラス(3位以上)だったチームがホームゲームとなっています。

セ・リーグ

ホーム   ビジター 球場 開始時刻
広島 中日 マツダ 18:00
DeNA ヤクルト 横浜 18:30
巨人 阪神 東京D 18:00

 

パ・リーグ

ホーム   ビジター 球場 開始時刻
ソフトバンク オリックス ヤフオク 18:30
ロッテ 楽天 ZOZOマリン 18:30
日本ハム 西武 札幌D 18:30
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プロ野球2018年の開幕投手は?

開幕戦の最大の注目ポイントは、開幕投手をだれがつとめるのか?ということでしょう。

開幕投手をつとめる投手はその年のチームの顔と言っても過言ではありません。

2018年は開幕前にWBC等の外部の大会がありませんので、各チーム真のエース投手の登場になると思います。

 

開幕投手は一般には報道などで予告される場合がほとんどです。

2018年2月23日時点ではセ・パ合わせて5球団が開幕戦の先発投手を明言しています。

開幕投手については別の記事内でまとめていますので是非コチラをチェックしてください。

 

2018年開幕戦スタメン速報中!

 開幕戦のスタメンは下のページで速報しています。

今すぐチェック!

www.naoc2520.net

 

プロ野球2018年開幕戦のチケット情報(2月4日更新)

少しずつではありますが、各球団から開幕戦のチケット発売日に関する情報が出ています。

以下では各球団のホーム開幕戦のチケット販売に関する発表をまとめています

ファンクラブ会員になっているかなどで購入可能な日が異なりますので、十分注意してください。

プロ野球は年々観客動員数が増加しており、特に注目度の高い開幕戦のチケットは手に入りづらくなっているでしょう。

なかでも、広島カープと横浜DeNAベイスターズはここ10年で年間の動員数が約2倍に増えています。

広島東洋カープ

ホーム開幕戦はマツダスタジアムでの3/30(金)中日戦

 詳細:広島東洋カープ公式サイト

 

阪神タイガース

ホーム開幕戦は京セラドーム大阪での4/6(金)中日戦

  • ファンクラブダイヤモンドプラス会員先先行販売→2/4(日)12:00~
  • ファンクラブ会員先行販売→2/11(祝)19:00~
  • 一般販売→2/22(木)10:00~

詳細:公式戦 一般チケット|京セラドーム大阪(公式戦)|チケット|阪神タイガース公式サイト

 

甲子園での開幕戦は4/10(火)のカープ戦

  • ファンクラブダイヤモンドプラス会員先先行販売→2/4(日)12:00~
  • ファンクラブ会員先行販売→2/11(祝)19:00~
  • ファンクラブ会員・TigersID会員先行販売→2/20(火)12:00~
  • 一般販売→3/1(金)10:00~

詳細1:ファンクラブチケット特典一覧|ファンクラブ|阪神タイガース公式サイト

詳細2:公式戦 一般チケット|阪神甲子園球場(公式戦)|チケット|阪神タイガース公式サイト

 

横浜DeNAベイスターズ

ホーム開幕戦は横浜スタジアムでの3/30(金)ヤクルト戦

「B☆SPIRIT友の会」のステージによって購入可能日が異なります。

  • 「B☆SPIRIT友の会」会員共通の抽選受付→2/10(土)10:00~2/12(祝)17:00
  • 「B☆SPIRIT友の会」ゴールド+先行販売→2/20(火)12:00~
  • 「B☆SPIRIT友の会」ゴールド先行販売→2/20(火)17:00~
  • 「B☆SPIRIT友の会」シルバー先行販売→2/21(水)12:00~
  • 「B☆SPIRIT友の会」ブロンズ先行販売→2/22(木)12:00~
  • 「B☆SPIRIT友の会」ベーシック先行販売→2/22(木)17:00~
  • 一般販売→2/24(土)10:00~

詳細: ニュース | 2018年公式戦チケット概要発表 | 横浜DeNAベイスターズ

 

読売ジャイアンツ

ホーム開幕戦は東京ドームでの3/30(金)阪神戦

CLUB G-Poの会員コース・席種によって抽選受付日が異なります。

  • プライムエキサイトシート優先抽選受付→2/5(月)12:00~2/9(金)12:00
  • チャンピオン会員1次抽選受付→2/9(金)12:00~2/13(火)12:00
  • プライム会員1次抽選受付→2/10(土)12:00~2/13(火)12:00
  • チャンピオン会員2次抽選受付→2/14(水)12:00~2/16(金)12:00
  • プラチナ会員2次抽選受付→2/15(木)12:00~2/16(金)12:00
  • プライム早チケ先行販売→2/18(日)12:00~2/23(金)12:00
  • 一般販売販売→2/24(土)11:00~

詳細1:読売巨人軍公式サイト

詳細2:http://w1.orange.onlineticket.jp/club-g-po/web/dome.html

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中日ドラゴンズ

ホーム開幕戦はナゴヤドームでの4/3(火)巨人戦

  • 公式ファンクラブ有料会員先行販売→2/24(土)11:00~
  • 公式ファンクラブ無料会員先行販売→3/2(金)11:00~
  • 一般販売→3/3(土)10:00~

詳細:中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース ★2018年ナゴヤドーム新座席およびレギュラーシーズン・オープン戦の座席・料金を発表

 

東京ヤクルトスワローズ

ホーム開幕戦は神宮球場での4/3(火)カープ戦

先行販売はファンクラブの会員プランによって購入可能日が異なります。

  • プラチナ会員スワチケ先行発売→2/19(月)11:00~
  • ゴールド会員スワチケ先行発売→2/21(水)11:00~
  • レギュラー・キッズ・ライト会員スワチケ先行発売→2/23(金)11:00~
  • 無料会員スワチケ先行発売→2/25(日)11:00~
  • スワチケ一般販売→3/1(木)11:00~
  • 一般販売→3/5(月)11:00~

詳細:販売スケジュール | 東京ヤクルトスワローズ

 

福岡ソフトバンクホークス

ホーム開幕戦はヤフオク!フォームでの3/30(金)オリックス戦

クラブホークスの会員ステージによって申込可能日が異なります。

  • ダイヤモンド・プラチナステージ対象抽選受付→1/30(火)
  • ゴールドステージ対象抽選受付→2/6(火)
  • シルバーステージ対象抽選受付→2/13(火)
  • ダイヤモンド・プラチナ・ゴールド・シルバー・ステージ対象先行販売→2/17(土)~
  • ブロンズステージ対象先行販売→2/23(金)~
  • 一般販売→2/25(日)~

詳細:【3・4月公式戦】タカチケット先行販売!|福岡ソフトバンクホークス

 

埼玉西武ライオンズ

ホーム開幕戦はメットライフドームでの4/3(火)ソフトバンク戦

  • ファンクラブ先先行抽選受付→2/17(土)~2/18(日)
  • ファンクラブWeb先行販売→2/24(土)
  • ファンクラブ先行販売→2/25(日)
  • 一般販売→2/26(月)~

詳細:メットライフドームチケット・販売日|埼玉西武ライオンズ

 

東北楽天ゴールデンイーグルス

ホーム開幕戦は楽天生命パークでの4/3(火)日本ハム戦

TEAM EAGLESのコースによって購入可能日が異なります。

  • 5-STAR会員→2/11(日)10:00~
  • 4-STAR会員→2/17(土)10:00~
  • 3-STAR会員→2/18(日)10:00~
  • 2-STAR会員→2/23(金)10:00~
  • 一般販売→2/25(日)10:00~

詳細:チケット発売スケジュール・購入方法に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス

 

オリックスバファローズ

ホーム開幕戦は京セラドーム大阪での4/3(火)ロッテ戦

BsCLUBの会員ステイタスによって購入可能日が異なります。

  • エクストラプレミアムメンバー→2/20(火)10:00~2/21(水)18:00
  • プレミアムメンバー→2/22(木)10:00~18:00
  • プラチナ・ゴールド会員→2/23(金)10:00~2/28(水)18:00
  • レギュラー・ジュニア会員→2/24(土)10:00~2/28(水)18:00
  •  一般販売→3/1(木)10:00~

詳細:2018年公式戦チケット情報のお知らせ|オリックス・バファローズ

 

北海道日本ハムファイターズ

ホーム開幕戦は札幌ドームでの3/30(金)西武戦

ファンクラブの会員ステータスによって購入可能日が異なります。

  • 5STAR会員先行販売→2/28(水)~
  • 4STAR会員先行販売→3/1(木)~
  • 3STAR会員先行販売→3/2(金)~
  • 2STAR・1STAR会員先行販売→3/3(土)~
  • 一般販売→3/4(日)~

詳細:

チケット販売概要決定!2018年開幕戦は3/4(日)一般発売!|北海道日本ハムファイターズ

 

千葉ロッテマリーンズ

ホーム開幕戦はZOZOマリンスタジアムでの3/30(金)楽天戦

TEAM26会員ランクや座席の種類によって購入可能日が異なります。

  • TEAM26プレミアムゴールド・ゴールド会員先先行抽選受付→2/9(金)~2/11(日)
  • TEAM26有料会員スペシャルシート先行販売→2/13(火)~2/14(水)
  • TEAM26有料会員先行販売→2/18(日)~2/20(火)
  • 一般販売→3/1(木)

詳細:チケット発売日程|千葉ロッテマリーンズ

 

2018年のプロ野球関連記事

 

さいごに

2018年の開幕戦はまだ1ヶ月以上先のことになりますので、決まっていないところが多くあります。

新しい情報が出次第更新していきますので、フォローしておいてください!

YouTube動画投稿9ヶ月目の作業環境

こんにちは、ブログの傍らYouTubeの動画配信も行っているなおしー(@naoc2520) です。

傍らと言っても最近ブログの方はサボり気味(11月は6記事)ですが・・・。

 

早いもので、僕がYouTubeでの動画配信を始めてから9ヶ月が経ちました。

開始当初からほぼ毎日、深夜にほそぼそと YoutTube Live で配信をしていて、もうすぐチャンネル登録者も700人を達成しようとしています。

このところやっと数字的な意味での結果が出てきたところです。

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といったところで、今日はその動画配信環境や気づきなどをまとめてみたいと思います。

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動画投稿の道具

はじめに僕が動画投稿に使っている道具を紹介します。

といっても、自分ひとりでゲームする環境からほとんどはみ出さないので、この程度でも動画配信できると思っていただきたいです。

PS4

まずはPS4。

PS4 Proではなく通常版を使っています。

 

PS4を使って配信を始めた理由は、やりたいゲームがPS4だったと言うのもありますが、一番の理由は動画配信が簡単だということです。

従来の動画配信といえば、ゲーム機だけでなくキャプチャボードやらPC側の配信用ソフトなど、導入までのハードルが高かったイメージがありました。

収録して投稿する方法だと編集ソフトなんかも必要ですよね。

実際僕もゲーム実況などの配信動画は録画・生放送どちらも5年以上前から見る側ではいたのですが、配信は準備がめんどくさそうという理由で手を出していませんでした。

 

ところが、PS4を使えばこれらの録画・動画編集・動画投稿・ライブ配信がPS4だけで完結します。

簡単に他のハードについても調べてみたのですが、ここまでゲーム機単体でここまでできるのはPS4だけみたいですね。

 

基本的にはライブ配信を主にやっているんですが、ライブ配信に必要な機能もはじめから備わっています。

例を挙げると、コメントの表示や読み上げ機能、アーカイブの保存などが特別な設定無しで無くてもできるのでとても助かっています。

 

他にも、PS4の録画機能は最大で1時間までさかのぼって録画することができます。

1時間前までのシーンはすべて一旦録画されていて、Shareボタンを押せばいつでも保存できるということです。

実はこの機能がけっこうありがたくて、僕のチャンネルで再生数が多い動画はほとんどこの機能を使った動画です。

どうしてありがたいかというと、意図せず起こったいいプレーや珍しいプレーを保存できるからです。

わざわざ企画を準備して収録しなくても、たまたま起こったプレーが動画のネタになるということです。

ハプニング的な瞬間は動画と相性抜群ですから、動画投稿をする中でこの機能を使わない手はありません。

 

また、PS4用の動画の編集ソフト(Share Factory)も無料でインストールできます。

一般的なPC用のソフトに比べるとできることは限られていますが、動画の切り貼り・字幕の挿入・BGMの挿入・音声のアフレコなど必要最低限の機能は揃っています。

僕のチャンネルの動画の中にはこの録画機能と編集ソフトを使って、なんとなく遊んでいたところ起こった珍しいプレーにアフレコで実況を入れたものもあります。

 

ヘッドセット

これはいつだったか、Amazonのセールで買ったそんなに高くないものです。

メーカーさんには失礼ですが、色々と調べたり悩んだりして決めたわけではありません。

ただ一つ、USB接続だけではなく4極のミニプラグがついているというのが決め手です。

PS4で配信する場合、コントローラにヘッドホンマイクの端子がついているので、そこに接続できれば楽に音声を配信することができます。

本体にUSB接続するものもあるのですが、このやり方のほうが簡単で僕にとっては合っていました。

音質についてはあまりこだわっていないですし、配信中に音質のことを一度も言われたことがないので、いい買い物だったと思っています(声質にアレコレ言われたはあるけど)。

 

iPhone8 Plusとアプリ

最近はスマホゲームの動画配信も始めたので、iPhoneも使っています。

僕がたまたま最近 8 Plus に機種変更しただけで、8 Plus である必要はないと思います

スマホゲームは iOSアップデートで追加された画面録画機能を使って収録しています。

収録したものは iMovie という無料のアプリで編集して投稿しています。

 

iMovie
iMovie
開発元:Apple
無料
posted with アプリーチ
 
 
 
 

キャッチ画像は再生数を伸ばすためにかなり重要なもので、動画タイトルが対検索エンジンだとしたらキャッチ画像はに対人SEOだと勝手に思っています。

ちょっと工夫するだけでクリック率が上がるキャッチ画像ですが、iPhoneでサクッと作れてしまいます。

僕のやり方は(アナログですが)、PS4で作った動画のサムネイルであれば、

PS4のシェア機能を使って元にしたい画像をTwitterに投稿

 ↓

TwitterからiPhoneにその画像を保存

 ↓

Phonto というアプリで画像切り貼り・文字挿入

という流れです。

 

スマホゲームであれば 

iPhoneのスクショ機能で画像を保存

 ↓

Phonto で画像切り貼り・文字挿入

と言った具合です。

文字入れアプリはかなりの種類がありますが、この Phonto が必要な機能が揃っていて操作も簡単なので個人的にはおすすめです。

Phonto 写真文字入れ
Phonto 写真文字入れ
開発元:youthhr
無料
posted with アプリーチ

動画投稿に対するスタンス

基本的には生配信をやっていて、たまに収録・編集したものを投稿しているんですが、この2つは全く別物だと感じています。

配信者側のやりやすさはもちろん、視聴者の求めるものも別物だと感じています。

 

僕にとっては生配信のほうがアレコレ考えて準備しなくていいので、やりやすいようです。

また、生配信だと視聴者の方とコメントで直接コミュニケーションがとれるので、固定の視聴者獲得にはつながりやすいのかなとも思っています。

僕のチャンネルも初めは閑古鳥が鳴いていましたが、今となってはコメントをくれる視聴者の方がたくさんいます。

僕はゲームのプレーは下手くそなので、そういった方がコメントをくれる方の協力で成り立っているところがあると強く感じています。

 

しかし、生配信は収録して編集したものに比べるとどうしてもインパクトには欠けます。

ですから、大きな再生数は望めないでしょう。

人気配信者の中には生配信で収録ばりのクオリティを出す人もいますが、ああいうのは真似できるものではありません。

 

一方で、固定の視聴者より再生数を稼ぎたいという方は企画を練って収録・編集したものを投稿するパターンがと思います。

ただし、今はいろんな動画が投稿されていますから、その中で企画でオリジナリティを出していくのはとても大変でしょう。

 

個人的には、生配信を定期的にやりつつ、ネタになるものがあったときに録画投稿する今まで通りのスタイルでやっていこうかなと思っています。

元々が、どうせゲームするなら配信してしまえ!簡単やし!なんか起こるやろ!くらいのスタンスだったので雑な部分は大いにあると思います。

そんな中でもいつも見てくれている方やコメントをくださる皆さんには本当に感謝しています。

 

さいごに

簡単ですが、動画投稿9ヶ月時点での作業環境をまとめてみました。

言いたいのは、特別に準備しなくても動画配信は始められるよということと、収録投稿と生配信は全く別のものだよということです。

ただ、基本的にはノーリスクですし、道具については本当に自分でゲームをする範囲から出ないものだと思うので、気になっている方はぜひやってみてほしいと思います。

最近はブロガーの方でも動画配信を始められた方が多く、盛り上がってきた感じがして嬉しく感じています。

www.youtube.com

阪神大和の横浜DeNAベイスターズ移籍が決定!倉本との起用法や打順はどうなる?

こんにちは、野球ブロガーのなおしー(@naoc2520) です。

 

さて、2017年のプロ野球は年間表彰も終わりシーズンオフとなっています。

しかし話題には事欠かず、ストーブリーグと言われる球団移籍や契約更改のニュースが連日報道されています。

といったところで、2017年に国内FA権を取得した元阪神の大和選手がFA権を行使して横浜DeNAベイスターズに移籍することが決まったとの報道がありました。

ここ数年で勝てる集団となったDeNAですが、大和選手が加入することでどんな影響があるでしょうか?

今日は大和選手の移籍に関するアレコレについて考えてみたいと思います。

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大和選手の略歴

登録名 大和(やまと)
本名 前田 大和
生年月日 1987年11月5日
出身 鹿児島県
高校 樟南高校
入団 05年高校生ドラフト4位
経歴 阪神(06-17)~DeNA(18- )
投打 右投両打
ポジション

セカンド

ショート

外野

タイトルなど ゴールデングラブ賞(2014外野)

大和選手の最大の特徴は内外野複数のポジションを守れるユーティリティ性です。

高校時代はショートでしたが、プロ入団後は当時絶対的なショートだった鳥谷敬の影響か、セカンドでの起用が多くありました。

しかし、平野恵一や西岡剛らセカンドを本職とする有力選手の加入があり、それ以降は外野(センター)での起用が多くなっていました。

どのポジションでも人並み以上にこなせる守備力があるので、阪神のチーム事情によってポジションをコロコロと変えられていた印象があります。

プロ通算では一塁や三塁の守備についた経験もあります。

 

2017年シーズンは主にセカンドとショートでの出場で、それぞれ48試合と56試合で守備についています。

さらに外野での出場も5試合ありました。

 

打撃の方では元々は右打だったのですが、2017年から両打に挑戦しています。

両打初年度となった2017年は左打席でも打率.270を記録し(右打席は.298)、打撃の方でもユーティリティ性を発揮しています。

 

大和選手とDeNAの移籍契約

報道によると大和選手とDeNAの今回の契約は3年総額3億円だそうです。*1

阪神での最終年の推定年俸は5000万円でしたから、単年で見ると年俸は倍以上になったとみられます。

背番号は阪神時代の0から9へ変更となりました。

 

DeNAベイスターズでの大和選手のポジションは?

報道によると、FA移籍とはいえベイスターズは大和選手のレギュラー起用を確約するわけではないそうです。*2

しかし、やはり大和選手の守備を期待してセカンド・ショート・センターでの起用となるでしょう。

DeNAのチーム事情を考えると、2017年はショートは倉本寿彦選手、センターは桑原将志選手がポストシーズンも含めた全試合にスタメン試合に出場しています。

一方で固定されていなかったのはセカンドの選手です。

2017年のDeNAベイスターズのセカンドでスタメン出場した選手とその試合数はこんな感じでした。

選手名 スタメン試合数 備考
柴田竜拓 47  
田中浩康 42  
石川雄洋 40  
エリアン 6 退団
宮﨑敏郎 5 サードへ
山下幸輝 2  
飛雄馬 1  

開幕当初は全く固定されておらず、ベテランの田中浩・石川の併用にときどき宮崎やエリアンをはさみながらという感じでした。

紆余曲折を経てシーズン終盤にやっと若手の柴田に固定されたという流れでした。

こういった経緯を考えるとセカンド起用の可能性が高いのではないかと思います。

 

しかし、DeNAファンの中にはショートの倉本選手の守備の脆さから、ショートは倉本選手ではなく大和選手で!という言う声もあります。

2017年の倉本選手は、シーズン途中から9番ショートとして定着し、打撃面では得点圏打率リーグ2位で打点49という活躍でしたが、守備面ではDELTAのUZRで-17.0と規定到達したセ・リーグの野手では最下位でした。

たしかに143試合出場した実績はありますが、ネット上では倉本選手のアレな守備gifが出回るなどかなり悪い印象を受けます。

一方で、ラミレス監督は倉本選手を高く評価しているとの報道もあり、どのような起用になるのか注目です。

 

DeNAベイスターズでの大和選手の打順は?

打順については守備が決まってからという事も考えられますが、DeNAの状況を整理しておきたいと思います。

2017年のDeNAで打順が固定されていたと言えるのは1番桑原選手、345番のロペス選手・筒香選手・宮崎選手、8番投手、9番倉本選手でしょう。

となると、空いているのは2番6番7番となります。

ここでのキーマンはこの267番をウロウロしていた梶谷選手。

個人的には2番梶谷選手がしっくり来るのではないかなと思っていて、そうなると大和選手は67番になると思われます。

阪神では7番ショートという起用が多かったのでそれも踏まえて、ざっくりと並べてみるとこんな感じでどうでしょうか。

打順 選手 守備
1 桑原将志
2 梶谷隆幸
3 ロペス
4 筒香嘉智
5 宮﨑敏郎
6 戸柱恭孝
7 大和
8 投手
9 倉本寿彦

 

守備のところでも書きましたが、倉本選手を外してショートを大和選手、セカンドを柴田選手で考えてみましょう

柴田選手が入るときは2番を打つことが多かったので、梶谷選手を動かすとこんな感じでしょう。

打順 選手 守備
1 桑原将志
2 柴田竜拓
3 ロペス
4 筒香嘉智
5 宮﨑敏郎
6 梶谷隆幸
7 嶺井博希
8 大和
9 投手

 

もちろんどちらかに固定ということではなく、倉本・柴田・大和らの二遊間でこれらの打順をローテーションして起用するということもあるでしょう。

 

さいごに

2017年、3位から日本シリーズ進出を決めて勢いのあるDeNAにとって、大和選手の加入はさらなる追い風になるのではないかと思います。

近日中に入団会見が行われるとのことなので、そこで大和選手本人やラミレス監督からどのような話があるのか注目です。